目次

チューニングフォーク(音叉)の使い方

チューニングフォーク(音叉)の各部名称

音叉の説明

音叉の各部分に名前が無いか、インターネットで調べてみたのですが、
何も見つからなかったので、勝手に名前を付けてみました。

下から順に、持つ部分を「柄」
U字に二又に分かれるところを「U字部」
振動して音の出る先の部分を「フォーク部」
と名付けさせていただきました。

チューニングフォーク(音叉)の持ち方

音叉を持つには、U字部に触れないようにして、
柄の部分を持ちます。

音叉の持ち方・良い例

上の写真は良い例です。
U字部に触れずに柄の部分を持って、
フォーク部の振動を妨げないことで、
長い時間音が鳴り続けます。

下の写真は悪い例です。

音叉の持ち方・悪い例

U字部に触れてしまうと、フォーク部の振動を指で押さえてしまい、
すぐに振動が無くなり、音が消えてしまいます。

上の写真のように、U字部に触れずに、
柄の真ん中あたりを持つようにしましょう。

チューニングフォーク(音叉)の鳴らし方

「ゴムマレット」「アクティベーター」を使った、
音叉の鳴らし方を下の動画でご覧いただけます。

(現在スタンドになるタイプは扱っておりません)


重りの付いていない500Hz以上の音叉の場合、
「ゴムマレット」で叩くのが、一番綺麗に鳴らせると思います。


「アクティベーター」の場合、高い音の音叉になると、
音を鳴らしづらくなってきます。

音が高いということは、それだけ一定の時間の中で振動数が多いということです。

なので鳴らすときに、ゴムマレットやアクティベーターに
触れている時間が同じだとしても、
高い音の音叉の方がたくさんの振動を妨げられてしまうので、
高い音の音叉は鳴らしずらくなってきます。


逆に低い音の音叉の場合、ゴムマレットで叩くと、
音叉の基音だけではなく、多くの上音が含まれてしまい、
キーンと高い音も鳴ってしまいます。

なので、少し触れる時間が長く、上音が鳴りずらいアクティベーターの方が、
低い音の音叉には向いています。


音の高い音叉(500Hz台以上)→「ゴムマレット」

音の低い音叉(500Hz台以下)→「アクティベーター」

といったところでしょうか。
(500Hz台はどちらを使っても良いと思います)

ですが、結局好き嫌いの個人差があるでしょうし、
正直、両方持っていた方が便利です。


極端に音の高い音叉と極端に音の低い重りの付いた音叉

極端に音の高い音叉といえば、エンジェルセットです。

ほとんどの音叉が高くても1000Hz程度なのに4000Hz以上の高音です。

なので、製作するときに音の調整でヤスリで削って周波数を調整するのですが、
4000Hzにもなると、ほんのちょっと一削りしただけで、
数Hz変わってしまって、とても調整が難しいそうです。

エンジェルセット

本当に職人さんの腕に感謝です♪


そんな周波数ですから、接触時間の短めのゴムマレットで叩いても、
振動を殺してしまい、ほとんど音を鳴らすことができません。

なのでエンジェルセットの場合、一般的に、
チューニングフォーク同士を当てて鳴らしたり、
硬いクリスタルで鳴らしたりします。(クリスタルチューナーとも呼ばれます)

なので傷がつかないように、そっと触れるように鳴らすのがコツです。
(下の動画をご参照ください)



また、ゴムマレットよりも硬く、音叉のアルミよりは柔らかく、
傷が付きづらい素材ということで、木製マレットを製作しましたので、
お役に立ちましたら幸いです。


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逆に、極端に音が低いのが、重りの付いた「オットーチューナー」です。

オットーチューナー

128Hzでしたら、
マレットやアクティベーターで叩いても、
問題はありませんが、64Hzや32Hzになると、
マレットなどで叩くと上音が鳴ってしまって、
基音がほとんど聴こえなくなってしまいます。

なので周波数の高い上音を鳴らさないために、
より接触時間の長い、手の平(親指の下)やひざなどで、
重りの下、フォーク部の真ん中あたりを軽く叩くと、
上音がほとんど出ず、基音を上手に鳴らすことができます。

※チューニングフォークはとても硬い金属でできており、
角がありますので、怪我などには十分にお気を付けください。
商品の利用による怪我や不調などに対する責任は一切負いかねますのでご了承ください。
商品はお客様ご自身の責任においてご使用下さいますようお願い申し上げます。



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≪各ヒーリング用音叉はこちらからご覧いただけます≫