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Tag: ベジタリアン

ベジタリアン

スタッフの私(おがわ)と星川は、ベジタリアンです。

シオン店長のごはんもお肉は入れませんー。
(シオン店長は、お肉は好きですが、
お肉を食べると吐くし耳もかゆくなったりして体に合わないので、自然とお魚を中心としたごはんになりました。
今は、お魚も少なめにして野菜てんこもりのごはんになってきています♪)


画像の説明

私は、体を良くしたいというのがきっかけで、
お肉を食べなくなりました。

もともと好きな方じゃないので、
簡単に食べなくなりました。

星川は、イギリスの弦楽器製作学校に留学し、
一人暮らしをして自炊をした時に、
お肉を包丁で切った時、
「あっ、これ肉だ・・・気持ち悪い・・・」
と思って以来、食べれなくなり、ベジタリアンになりました。

(お肉をお肉だときちんと意識してしまったという意味です)



お肉を食べまいと、食べようと一人一人の自由です。
お肉を食べる人を否定しません。

しかし、現実は、知っておいた方がいいのでは?
と思い、リンクをはらせていただきます。

『食卓のお肉ができるまで』

今、ワンちゃんネコちゃんたちが、
殺されるのを助けようとたくさんの人がいろいろな活動をされています。

牛さんや豚さんは、このワンちゃんネコちゃん以上に殺されていると思うんです。

人間が食べるために・・・・。

一昔前の日本では、お肉を食べていませんでした・・・。

もし、犬を食べる習慣がある日本だったら、
私たちが飼っているワンたちが殺され食べられます。

韓国では、犬を食べる習慣があるそうです。

牛さん、豚さん、犬さん、ネコさん・・・なにがちがうのでしょうか?


お肉は、本当においしいものでしょうか?

焼き肉のタレをつけない、
塩をつけない、
肉そのものを味わうことは、できるでしょうか?

おしいしいものは、素材そのままでもおいしいはずです。



お肉・・・

私たちの体にも肉は、あります。

私たちの、足、手・・・が刻まれて、売られているのと同じです。

形、大きさは違っても、脳みそ、目、鼻、口、手、足、内臓・・・
同じようにあります。

よぉ~~~く考えてみてください。

手を切ったら痛いです。

意識があるのに、首を切られたら・・・

それを牛さん、豚さんは、そんなことをされています。


牧場などで、牛さんを見た時に、

『うわ~~っ、おいしそう~~食べたい~~』って思いますか?

お肉は、誰かが代わりに殺してお肉にしてくれています。

お店に行って、その場で牛さんを殺して、
お肉を買わなければならないとしたら、
あなたは、その場で牛さんを殺すことができますか?



お肉を食べるということは、殺して食べるということです。


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『ダイエットセラピー』アレン・カー著より

「人間はもともと肉食動物として生まれてきたのではない」ということが、
言いたいのです。
人間は、動物の肉を食べるのにふさわしい消化器官を
持ち合せていないだけでなく、
動物を殺して食べたいという心を持たないのです。
人間は本能的に動物を慈しみます。
自分のペットを食べるなんで、考えるのも耐え難いことです。

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お肉を食べる人をけっして否定していません。

責めてもいません。

ただただ、
よぉ~~~~~~~~~く考えれば、
現実が見えるんじゃないでしょうか・・・

ということで書かせていただきました。

それじゃ、栄養が偏るじゃないか・・・
とか、そのような意見交換を望んでいません。

世間でいわれている価値観、栄養のこと、
そのようなことを一旦、横において、
一人一人が、自分の心でよ~~く考えて、
お肉を食べることは、どういうことか?
を考えていたければ幸いです。


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