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Tag: チューニング・フォーク

自分を愛するためのバイオリズム

こんにちは~♪おがわです♪

以前、肘の痛みについての記事を書かせていただきました。


その後も、
私自身を実験台にしてチューニング・フォークを使ってみました。

国産528Hz DNAリペアを使った後に、
オットーチューナー32Hzを使うとかなりいい具合でした。
(あくまでもおがわの場合ですので、個人差があるかと思います)

国産528Hz DNAリペアオットーチューナー32Hz

しかし、1日で良くなる日と、
何日か痛みが長引く日がありました。

そこで肘が痛んだ日を記録してみると、
肘の痛みが長引く日は、
バイオリズムの波が低くなる時期に多いとわかってきました。



体には、バイオリズムがあるのはご存知かと思います。

『体脂肪を燃やすスポーツトレーニング』(別冊宝島)より抜粋です。

画像の説明


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だいたい3週間(順調期)よくて1週間(適応期)よくない時期になっています。

適応期には、
細胞の入れ替えで多くのエネルギーを使うので、
外からの刺激に対して拒否反応を示します。
身体に何も悪いことをしなくても体調が落ちます。

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と書いてあるのを読んで、
2年前ぐらいから自分の体調を記録して、
自分の体のバイオリズムを把握できるようにしてきました。

普段と変わらない生活をしていたのに、
突然「調子が悪い」と感じる症状が現れた時が、
適応期の始まりです。
症状を自覚しやすい人、なかなか感じにくい人もいるようです。

適応期の主な症状として、
じっとしていても感じられる身体的症状をあげてみます。

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だるい、
動くのがおっくうだ
会話や説明するのが面倒だ
電話や呼び鈴が鳴っても出たくない
眠気が強い、居眠りしてしまう
頭痛
耳鳴り
鼻がつまる
顔がむくむ
足がむくむ
手足が冷える
口内炎ができる
虫歯が痛む、歯茎がはれる
目がかすむ
視野に陰ができる
肌があれる
皮膚炎、かゆみ、吹き出物
切り傷やすり傷の治りが遅い
薄皮がささくれる
のどが痛い
筋肉痛
関節炎
下痢、便秘
肩こり、背中がこわばる
おしっこが近い
身体の中がザワザワする
風邪をうつされた

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適応期には、
このような症状が感じられやすいようです。

だいたい3週間(順調期)体と心の調子がいい時期が続きます。
何をやっても調子良く感じられて、
心も晴れやかですし、
なにをやっても幸せを感じやすい時期が続きます。

しかし、
1週間(適応期)よくない時期に入ったとたんストーンと落ちます。

昨日までは、あんなに調子がよかったのに
今日はなぜか体が動かない、「私ってダメだわ・・・」
などとネガティブな気分になってしまうのが適応期の特徴でもあります。


個人差はあると思いますが
適応期は、
イライラしたり、情緒不安定になりがちです。
何もする気が起きないことが多いのですし、
体の調子も良くないです。
自然に心もネガティブな方向へいきやすいです。
『仕事を辞めたい』と思う時期を調べると、
適応期の時に思うことが多かったりします。

体は、『なまもの』ですから、
いつも調子が良いというわけにはいかないようです。
ず~~っとエネルギーを使っていると
オーバーヒートになってしまいますので、
休む(充電)必要があるために、
順調期と適応期ということになっているのだと思います。

画像の説明


おがわの肘の痛みは、
順調期に痛くなった時にチューニング・フォークを使うと
次の日には良くなり、
適応期にもチューニング・フォークを使うけれど、
痛みが長引きやすいということがわかってきました。
若い時は、多少無理がききますが、
私の場合はムリがきかない体になりつつある年齢ですので
すぐ体にオーバーヒート反応がでてしまうようです(笑)。

そして適応期に、
国産528Hz DNAリペアオットーチューナー32Hzをしても
肘の痛みが長引くので、
チューニング・フォークのチャクラセットも使うようにしました。
画像の説明
すると、心がとても落ち着き、
ついでに瞑想をするようになりました。

肘の痛みへのケアついでに瞑想をしていたら、
このようなことに気がつきました。

『適応期に自分のケアをしっかりしていると、
順調期がとても安定する』ということです。

適応期を適当に過ごすのと、
チューニング・フォークのチャクラセットを使い、
チャクラを整え、瞑想をたくさんして順調期になった時では、
順調期の精神の安定が違いました。

適応期の時になにもせずに過ごしたら、
ダラダラが続き、順調期に上っていく速度が遅かったです。
そして、イライラも結構ありました。

適応期にチャクラセットを使い続け、
順調期に入っていった場合ですと、
イライラもあまりなく、
精神的に安定し、エネルギッシュな時期を過ごしました。

適応期に、自分の心と体のケアをしリセットして、
調子の良い時期に向けて準備をしいくと、
とても良く過ごしていけるということを感じ始めました。

画像の説明

これはあくまでも私個人の実験ですし、
毎回同じように過ごせるとは限りませんが、
参考までに書かせていただきました。



自分の体が順調期なのか適応期なのかを知るには、
毎日、体調の調子の記録し、
適応期の主な症状がないかをチェックすればわかってくると思いますので、
根気よく記録を続けてみてください。

調子が良い時でも疲れすぎた場合には、
適応期のような症状を感じることがあります。

毎日、どのようなことをしたのか、
体調、主な感情を書きとめるといいと思います。

自分の体が今、
順調期なのか適応期なのかを知ることは、
『自分を知り自分を生きる』ことにもなると思います。

自分の体の状態がわかると、
目の前の出来事に翻弄されるのではなく、
自分の力で、やれる事、できない事を選ぶことができると思います。
力づくで自分を動かそうとするのではなく、
自分の体の声を聞いて、
『今はできない、今はできる』と選べると思います。

自分の体の状態がわかれば、
自然に自分に対してやさしくなりますし、
自分を愛することになると思います♪
画像の説明


最後に、
『体脂肪を燃やすスポーツトレーニング』(別冊宝島)より抜粋です。

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順調期の間は、刺激に対応でき多少の無理はききますが、
適応期には決して無理をしてはいけません。
何事も強要しないこと、
無事に適応期が過ぎ去るのを待つようにしましょう。
すると適応期の不調がうそのように、再び活動的になりエネルギーが
あふれてきます。
かつて、「精神は肉体を超える」などと言ってスパルタ式に鍛えることが
よしとされたこともありましたが、
適応期には決して精神は肉体を超えません。
身体からのサインを見落とし、
「気持ちの問題」だと思って無理をすると必要以上に体調を崩したり、
症状が悪化したり、風邪をひいたり、うつ病になったりと重大な身体の不調を
招くことになります。

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今日も読んでくださりありがとうございます♪


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チャクラセット

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国産528Hz DNAリペア

オットーチューナー32Hz



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