岡山県北の、とある所に、ワンネス山という、人や動物、そして謎の存在たちが仲良く暮らしている場所があるそうです。

春には、タケノコがたくさん採れ、
夏には木陰で涼しみ、夏野菜を育て、
秋には畑でたくさんの作物を収穫し、
冬には、竹やぶ整備をしたり、雪遊びをしたり・・・
そこには一軒の家があり、いつも何か音が聴こえてきます。

チーン♪というヒーリング音叉の音、もっと響くシンギングボウルやトライアングルプレートの音、ギターやベース、いろいろな太鼓の音、いろいろな音楽が聴こえてきます。
そんな音を、ワンネス山に住んでいる動物たちや謎の存在たちが、ひっそりと聴いたりしているそうです。
彼らは畑の作物を、端の方だけ少しもらっていったり、山の木の実を食べたりして暮らしています。畑を荒らすこともなく、家の住人も動物たちのことが好きで、ここではみんな仲良く暮らしています。

家の住人は、みんながより幸せに、楽しく暮らせるようにと、荒れた竹やぶを整備したり、雑草だらけになったところを綺麗にして、畑にしたりしています。そして、空いた場所にはベリーの木を植えてみたり・・・愛に満ちた空間を作るために、いつもワンネス山を整えています。

また、もう一人の住人・・・そうです。あの、いつも何か音を鳴らしている彼です。彼はワンネス山の外には、仲良くできず、争ったりしている存在がいるということを聞き、みんながより幸せに、楽しく暮らせるようにと、自分がいつも鳴らして幸せを感じたり、精神世界を探求するのに利用している、ヒーリング音叉 やシンギングボウル、トライアングルプレート、そして魔法の杖、ヒーリングワンドをワンネス山から送り出しています。
そして、コズミックオクターブという宇宙の周期を音の周波数へオクターブ変換(ドレミでいう低いドと高いドの関係に)するという考え方を広めることで、宇宙のような大きな視点で、広い心で、みんなで世界の良い所を感じて、より美しい世界を創っていけたらと考えています。
ワンネス山の住人たちは全員、世界の平和を願い、ワンネス・カンパニーとして活動しています。
そんな、ワンネス山の住人に、あみぐるみという種族がいます。
彼らはヒーリング音叉を鳴らすのが得意で、ワンネス山から世界へ旅立ち、癒しの音を広めたいそうです。

彼らの右手は、ゴムマレットよりも、優しい音でヒーリング音叉を鳴らします。
あみぐるみたちが、みなさまの癒しの一時に、やさしい気持ちを添えられたらと思います♪