ヒーリング音叉を持つには、U字部に触れないようにして、柄の部分を持ちます。
上の写真は良い例です。
U字部に触れずに柄の部分を持って、フォーク部の振動を妨げないことで、長い時間音が鳴り続けます。
下の写真は悪い例です。
これでも鳴らせますが、音叉の向きを変えたりする時に動かしづらいですし、マレットやアクティベーターで鳴らしづらくなります。
また、振動しているフォーク部に触れてしまうと、指で振動を押さえてしまい、すぐに振動が無くなり、音が消えてしまいます。
ですので、上の写真のようにU字部に触れずに、柄の真ん中あたりを持つようにしましょう。
そうすると音叉も扱いやすく、鳴らしやすく、音も綺麗に鳴らすことができます。