ギターなど楽器を調律する時に、チーン♪と鳴らす道具をご存知でしょうか。
音叉(英語でチューニングフォーク)という名前の道具で、その音をヒーリングに活用したのが、音叉ヒーリングです。
このページでは、音叉ヒーリングについて書いた記事をまとめました。
基本的な事から、応用的な使い方まで書いてありますので、参考になりましたら幸いです。
ヒーリング音叉をご購入くださった方には、より詳しいPDFファイルの資料をプレゼントしています。
音の癒しの世界をお楽しみいただけましたらとても嬉しいです♪
ギターなど楽器を調律する時に、チーン♪と鳴らす道具をご存知でしょうか。
音叉(英語でチューニングフォーク)という名前の道具で、その音をヒーリングに活用したのが、音叉ヒーリングです。
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ギターの音程をチューニングするときに使う、チーーーンっと鳴らす道具をご存知でしょうか??その高級版といったところです。 その道具、音叉(チューニングフォーク)の音を利用したヒーリングです。音叉ヒーリング、音叉セラピー、音叉療法、などなど、いろいろな呼ばれ方をしています。 例えば、7本セットで、第1~7チャクラに対応しているセット、などというものがあります。 まず、第1チャクラから順番にバランスを取っていき、第2、第3と上がっていき、7本目の音叉でスピリチュアリティを探求し、最後にまた第1チャクラの音叉を鳴らしてグラウンディングすることで、スピリチュアルなビジョンを地に足のついたものにし、全体のバランスを整える、などといった使い方ができます。 ヒーリングをする前や後、自分で瞑想するときの前後にやっても、エネルギーのバランスが取れ、とても優れたツールだと思います。 ヒーリング音叉の音自体も、とてもキレイな澄んだ音ですので、その音を聴くだけでも癒されると思いますし、それぞれのチャクラのエネルギーが整っていくのも感じていただけると思います。ヒーリングをする人、瞑想をする人には特にお勧めです。それにヒーリングや瞑想を学び始めた人、なかなか上手くできない人も、ヒーリング音叉を利用することで、自然とエネルギーを感じたり、集中しやすくなると思います。 音と共鳴することで、ヒーリングやチャネリング、瞑想をするのに、最適なエネルギーの状態へ自然と導かれ、その感覚を覚えることで上達していけると思います。 それくらい、音には純粋で、パワフルなエネルギーがあると思います。大抵、何かの悩みがある人は、今までの人生で作り上げた価値観、行動パターンからしか、世界を見ることができない状態だと思います。 そこから抜け出すために、『音』というきっかけを利用し、その音から感じる、ただただ純粋な響きと共鳴することで、自分の価値観を越えた真実の世界へ足を踏み入れ、今まで無意識だった価値観や行動パターンを抜け出し、意識的に本当の現実を歩んでいくことで人は成長することができますし、自己中心的ではなく、他人を大切に思えるようになると思います。 そのような愛と平和に満ちた心の状態を、音を聴くたびに思い出すことで、そして、そのような心の状態で行動することで、より良い世界へと様々な活動ができるようになると思います。 ぜひ、音の純粋な波動を瞑想やヒーリングに活かして、そして、日常に美しい音を取り込むことで、よりたくさんの愛と平和をみんなで広げていけたら、とても素敵だな、と思っています。 そして、愛と平和に満ちた世界、ワンネスの世界へと、みんなで歩んでいけたらと思います。
続きを読む音叉は、1711年、イギリスのトランペット奏者、ジョン・ショアーさん(John Shore 1662ー1751)が、自身のリュートの調律のために発明した、楽器の調律に使用する道具です。 全体にU字型をしていて、持つために柄がついています。U字の部分を叩くと音が鳴り、耳元に近付けて音を聴くか、柄を楽器や箱など共鳴するものにくっつけて、音を増幅させて鳴らすこともできます。 音叉を鳴らした直後には、キーンと上音(倍音など)が鳴ってしまいますが、これらの音は持続しづらく、基音だけが残るのが音叉の特徴です。 通常、楽器の調律には440Hzが使われます。 Hz(ヘルツ)とは、周波数、音の高さの単位で、1秒間に1度の振動で1Hz、1秒間に440回の振動で440Hzになります。 1秒間に何回振動の周期があるのかを表わすのがHzです。 数か少ないほど音が低く、数字が大きいほど高い音になります。 人間が聴くことのできる周波数は、20Hzから20,000Hz(20kHz)と言われていて、上限は加齢と共に低下していきます。 440Hzは赤ちゃんの産声の周波数とも言われています。(もちろんある程度、誤差はあると思いますが。)テレビやラジオなどの時報も440Hzです。国際標準ピッチと言われていて、1939年にロンドンの国際会議で決められたそうです。 周波数の応用 そんな風に音叉が基音を正確に鳴らすことができることを利用して、時計や物理などでも使われました。 そして、その周波数をツボや経絡・チャクラなど、人の体に当てることで癒しにも利用されるようになりました。 キネシオロジーなどで、様々な周波数が研究され、数秘術なども活用され、528HzがDNAのヒーリング、999Hzがリラックス、それぞれのチャクラに対応した周波数など、いろいろな種類のヒーリング音叉が生まれました。 瞑想やヒーリング、クライアントやセラピストのリラックス、場の浄化などにも利用することができます。 ぜひいろいろな方法を試してみて、ご自身にピッタリと合った、ヒーリングや精神世界の探求にお役立ていただけたらと思います。
続きを読む音叉の各部分に名前が無いか、検索して調べてみたのですが、何も見つからなかったので、勝手に名前を付けてみました。 下から順に、持つ部分を「柄」、U字に二又に分かれるところを「U字部」、振動して音の出る先の部分を「フォーク部」、と名付けさせていただきました。 名前があると説明しやすいですものね♪参考になりましたら幸いです。
続きを読むヒーリング音叉を持つには、U字部に触れないようにして、柄の部分を持ちます。 上の写真は良い例です。U字部に触れずに柄の部分を持って、フォーク部の振動を妨げないことで、長い時間音が鳴り続けます。 下の写真は悪い例です。 これでも鳴らせますが、音叉の向きを変えたりする時に動かしづらいですし、マレットやアクティベーターで鳴らしづらくなります。 また、振動しているフォーク部に触れてしまうと、指で振動を押さえてしまい、すぐに振動が無くなり、音が消えてしまいます。 ですので、上の写真のようにU字部に触れずに、柄の真ん中あたりを持つようにしましょう。 そうすると音叉も扱いやすく、鳴らしやすく、音も綺麗に鳴らすことができます。
続きを読むヒーリング音叉は、側面から叩いて鳴らします。 アクティベーターでしたら、下の写真のように、音叉の側面を当てます。 マレットを使う場合も、側面から叩きます。 側面から叩き、2本のフォーク部分が振動することで音が鳴ります。 そのため、下の写真のように正面から叩くと、きちんと鳴りません。 これもダメな例です。 アクティベーターでも、マレットでも、側面から当てて鳴らしましょう。 また、ヒーリング・癒しが目的ですので、強く鳴らせば良いというものではなく、優しく美しい音・ヒーリングミュージックを演奏するかのような気持ちで鳴らしていただけたらと思います。 参考になりましたら幸いです。
続きを読むまず、基本的に3種類のヒーリング音叉の当て方があります。 1. 先端を目的の場所に直接向ける方法 2. 水平に当てる方法 3. 柄を当てて振動を伝える方法 などがあります。 その他に、・渦巻状にチャクラの回転(基本は右回り)に合わせて回す方法、 ・同じようにチャクラの回転に合わせて(基本は右回り)体の周りに当てる方法(クライアントが座っている状態で、上の方のチャクラに使いやすいです。) ベッドなどで横になっている場合は、まず仰向けでゆっくりと右回り。 うつ伏せで後ろから右回りという風に周辺のエネルギーを整える方法などもあります。いろいろ試して、ヒーラー自身、クライアントの両方が、快適に感じる方法を見つけていただけたらと思います。。 先端を向けたり、大きく動かすと、クライアントに不安感や威圧感を与えてしまう可能性があります。 その場合、水平に当てたり、音が少し弱まってから動かしたり、ゆったりと、心も体も余裕をもってヒーリングしていただけたらと思います。 リラックスし、楽しい雰囲気で幸せを感じていることも、とても大切です。クライアントの反応、ヒーラー自身の反応、それにヒーリング音叉の純粋な美しい音自体に心を澄まし、余計なことを考えず、純粋に感じる心を育てていただけたらと思います。 そうすることで自然と効果的な方法やご自身に合ったやり方が見つかると思います。焦らず、程良いペースでご自身を成長させていきましょう♪それが一番のヒーリングの技術かと思います。 音を鳴らす時も、力いっぱい鳴らすのではなく、程良い力加減で、美しい音、美しいタイミングを心がけて、自分自身が美しい音楽を奏でる、ヒーリングミュージシャンのように振る舞うことを心掛けると良いと思います。...
続きを読むリフレクソロジー(反射区)を応用して、それぞれ対応した臓器の場所をヒーリングすることもできます。 他にも例えば、踵に第1チャクラ、親指に第7チャクラのヒーリング音叉を当てる、などといった使い方もできます。 その他、様々なヒーリング音叉をいろいろな所に当てて、どのように感じるか、ご自身の感覚を磨いてみましょう。 足裏と同じように、手の反射区にも使ってみましょう。それぞれ癒したい場所にヒーリング音叉を当ててください。 基本的に、足裏の場合は踵から爪先へ、手の平の場合は手首から指先へ、といった具合に体の下から上へと対応しています。 全体の大まかな場所を初めに覚えて、細かい場所は実際に経験しながら覚えると実感が伴いますので、まずは経験してみることをお勧め致します。 耳ツボにも同じように試してみましょう。鳴らしてすぐに耳に近付けると、大きな音がしますので、ゆっくりと、ある程度音が小さくなってから耳に当ててください。 ピンポイントでヒーリングしたい時は、鳴らした音叉の柄を目的の場所に当てて振動を伝えると良いと思います。 全体にヒーリングしたい時は、目的の場所から少し浮かせて、その場所に音を聴かせてあげる使い方も良いと思います。 目的によって方法を変えたり、心地良い使い方を見つけていただけたらと思います。 参考になりましたら幸いです。
続きを読む例えば、パワーストーンは以下のように各チャクラに対応していると言われています。 文献によって異なるかもしれませんので、ご自身の感覚に合うものを選ぶと良いと思います。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ・第7チャクラ 「頭頂部周辺」 白ゴールド、ルチル、ダイヤモンド、水晶、セレナイト、スギライト、アメジスト、パープライト ・第6チャクラ 「眉間のあたり」 紫~濃紺スギライト、アメジスト、パープライト、サファイア、ラピスラズリ、アズライト ・第5チャクラ 「喉のあたり」 青サファイア、ラピスラズリ、アズライト、アクアマリン、ターコイズ、ブルーレース、ラリマー ・第4チャクラ 「胸のあたり」 桃~緑翡翠、アベンチュリン、エメラルド、クリソコラ、クリソプレーズ、ペリドット、マラカイト、モルダバイト、ローズクォーツ、ムーンストーン ・第3チャクラ 「横隔膜のあたり」 黄色シトリン、タイガーアイ、トパーズ、アラゴナイト、ムーンストーン ・第2チャクラ 「下腹のあたり」 赤~オレンジシトリン、ルチル、タイガーアイ、アンバー、カーネリアン、インカローズ ・第1チャクラ 「尾骨・生殖器のあたり」 赤~茶~黒カーネリアン、インカローズ、ルビー、ガーネット、レッドジャスパー、ヘマタイト、トルマリン、オニキス、オブシディアン、シャーマナイト *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* それぞれのチャクラに対応したパワーストーンとヒーリング音叉を組み合わせて、ヒーリングに活用してみましょう。 絵のように、パワーストーンに当ててそのエネルギーを注入したり、 パワーストーンで音叉を鳴らすことで、エネルギーを注入する方法もあります。(傷がつかないように気を付けてください) 特にクリスタルチューナーやエンジェルチューナーは、パワーストーンと一緒によく使われ、場や道具の浄化や、ヒーリング自体にも利用されます。 ヒーリング音叉を使った後、音叉の浄化にクリスタルチューナーを使うのもオススメです。 また、音叉を浄化するのに、シンプルな方法として、何もない場所へ、そのエネルギーを振り払うという方法もよく使われます。(水銀の体温計の温度を下げるように) ご自身の心にピタリと合う方法を見つけていただけたらと思います。参考になりましたら幸いです。
続きを読むレイキのようなハンドヒーリングと一緒に、音叉ヒーリングを利用することもできます。 上の絵のように、ヒーリングをする手の上に鳴らした音叉の柄を当てて振動を伝えることで、レイキなどのハンドヒーリングのエネルギーに、ヒーリング音叉のエネルギーを加えることができます。 また下の絵のように、手とヒーリングを受ける方の間に音叉を入れて、ハンドヒーリングと音叉ヒーリングを組み合わせても良いと思います。 音叉ヒーリングは、いろいろなヒーリングやセラピーと組み合わせやすいと思いますので、いろいろな方法を探求していただけたらと思います。
続きを読むお好きなヒーリング音叉を1本鳴らし、その音を聴きながら、その音を声に出して体に響かせてみましょう♪ 大きな声を出せない時は、ハミングも良いと思います。 声を出すときのコツは、力を抜いてリラックスし、背筋を伸ばして、アゴを軽く引いて、喉仏を少し下に下げて、オペラ歌手にでもなったつもりで声を出すと、気持ち良く体に響くと思います。 人によって体感は違いますので、いろいろ試してみて、ご自身に合った方法を探求してみてくださいね。 不思議なことに、それぞれのヒーリング音叉が対応している体の部分に自分の声が響くと感じる方も多いようです。 お気に入りの使い方が見つかりますように☆参考になりましたら幸いです。
続きを読む人間は、肉体・エーテル体・アストラル体・自我から構成されていると言われています。 肉体は、いわゆる物質的な体。エーテル体は、気功などのエネルギーワークで扱う、生命エネルギー。アストラル体は、感情や思考を司り、自我はその人の意志、アイデンティティーを表わします。 肉体を癒すにはマッサージや適度な運動などが有効です。エーテル体には気功などのエネルギーワーク。アストラル体には、レイキやスピリチュアルヒーリングなどの霊的なワーク。自我を高めるには意識的な瞑想や読み書きといった意志を使った活動が有効と言われています。 肉体を癒したい時には、鳴らした音叉の柄を通して体に振動を伝えたり、リフレクソロジーを応用したヒーリング音叉の使い方も、参考にしていただけたらと思います。 この方法は肉体にも働きかけますが、同時に音の振動がエーテル体にも働きかけますので、慣れてきましたら、そのような体の反応も観察してみると良いと思います。 そして、レイキなどエネルギーワーク的なヒーリングと一緒に音叉ヒーリングしたり、パワーストーンと一緒に音叉ヒーリングをすることで、アストラル体へ働きかけることもできます。 自我を高めるためにぜひ試していただきたいのが、ヒーリング音叉の音と共に瞑想をすることです。 まずは自分がどのような目的で瞑想をしたいのかをしっかりと意識してみましょう。文章で書き出すのもオススメです。 そして、最適と感じるヒーリング音叉を一本選び、その音と共に瞑想をしてみましょう。 例えば、心身ともにいつもリラックスしていたい、どんな時も平和な心を保ちたい、ということでしたら、エナジーチューナー999Hzを選び、その音の持つ、リラックスや平和といった質をしっかりと感じながら瞑想をしてみましょう。 そのようにリラックスや平和な心への意志を保ちながら瞑想をすることで、平和な心を実現したいという意志を持った自我のエネルギーが、感情を司るアストラル体へ浸透していき、そのヒーリング音叉の音の性質、リラックスや平和の心といった質を、瞑想を通して、しっかりと身に付けることができると思います。 リラックスできていない状態というのは、様々な感情や思考が、常にアストラル体に流れ続けているという状態だと思います。いわゆるオーラが乱れている状態です。 そこに自分の望み=「リラックス、平和な心を望む意志」という、秩序を持ったエネルギーを、瞑想を通して送り続けることで、オーラを整え、アストラル体を成長させることで自我も高まり、そのヒーリング音叉の音の本質、この例では999Hz・エナジーチューナーのリラックスの質をしっかりと身に付けることができると思います。 そのように様々なヒーリング音叉と瞑想することで、ご自身の身に付けたい質を身に付け、心と魂の成長に役立てていただけたらと思います。 ぜひオーラを撫でるようにヒーリング音叉の振動で、オーラのクリーニングもしてみてください。 ヒーリング音叉は、肉体、エーテル体、アストラル体、自我の、すべてに働きかけることのできる、とても優れたツールと思いますので、スピリチュアリティの探求にご活用いただけましたら、とても嬉しく思います。 そしてこのサイトが少しでも役に立ちましたら幸いです。 ぜひ純粋な音のエネルギーに導かれてみてください。きっとその先には美しい世界が開かれていることでしょう♪ 心より感謝の気持ちを込めて。
続きを読む周波数の正確さなど 現在、 米国ハンドメイド バイオソニックス社製 ソーマ・エナジェティクス社製 ドイツ製 の音叉を扱っていますが、どのメーカーも最近は、+/-0.5%というのが標準になってきているようです。(製作時と同じ環境での原器との比較) 例えば、256Hzで言えば、+/-1.28Hzということになります。 クリスタルチューナー4096Hzのような、特殊な音の高い音叉は、+/-20.48Hzと、数字上は誤差が大きいように感じますが、音程としては低い周波数の誤差と変わりありません。 音程で言えば、256Hzの半音は16Hzで、4096Hzの半音は256Hzになります。 周波数が高いほど、数字的に誤差が大きいように感じますが、音程として、数字の割合としては変わりありません。 ヒーリングに使う限りではどのメーカーも十分だと思います。 結局メーカーによる周波数の正確さよりも、気温や手の温度、標高など、環境変化により、音叉が収縮・膨張することによる周波数の変化も大きいので、あまり気にする所ではないと思います。 (温まると音叉が膨張して音が低くなり、冷えると収縮して音は高くなります) あくまで提示している周波数は、原器と同じ環境での話ですので、季節が変わったり、長時間手に持っていれば、周波数は簡単に変わってしまいます。 なので細かい周波数はあまり気にし過ぎる必要はないと、バイオソニックス社のジョン・ブリュー博士もおっしゃっていました。 それよりも、ご自身が気に入る音、好きになれる音叉、そういった観点から選ぶことをお勧めいたします。 ...
続きを読む「ヒーリング音叉を買いたいのだけど、種類がたくさんあり過ぎて、どれを選べば良いかわからない・・・」 と何人かの方からご意見をいただきましたので、表にまとめてみました。参考になりましたら幸いです。 種類から選ぶ(セット編) 個人的には、初めて購入される場合でも、セットのものを購入した方が、いろいろな音の違いを楽しめて良いのではないかと思います。 でも、やっぱりまずは1本試したい、という方には、鳴らす道具(アクティベーター)も付属した、『モーニングスイッチ音叉ヒーリングセット』がお勧めです♪ そしてセット物で、とにかくヒーリングをしたい方には、「7チャクラセット」をお勧めしています。 また、音楽をされる方には、音階を利用できる「音階セット」、宇宙が好きな方には、「惑星セット」といったように、好きだったり詳しい分野や興味・関心のある分野に関係するもの選ぶと、後々使い方を深めていけると思いますので、お勧めしています。 ヒーリング音叉を使う目的が決まっている場合は、その目的に合ったものを選ぶのも良いと思います。 下に代表的な音叉を表にしましたので、参考になりましたら幸いです。右列には代表的なセットを一覧にしました。左列「カテゴリー」のリンクをクリックすると、その他商品の一覧を見ることができます。 このサイトのメニューの「カテゴリーから探す」「目的から探す」という所や、絞り込み機能もご活用いただけたらと思います。 カテゴリー 代表的な音叉 エンジェル関連 トリプルナンバーセット エンジェルセット チャクラ関連 7チャクラセット エナジープラクティショナーセット...
続きを読むチャクラに対応したヒーリング音叉は、 7チャクラセット、ハーモニック音階セット、ソルフェジオセット、カラーパンクチャーセット等、様々な種類がありますが、それぞれのセットの周波数が違うのは、基準としている概念が異なるからです。7チャクラセットは、惑星の公転周期など宇宙の周期を基にチャクラに対応させたセット、ハーモニック音階セットは、純正律の音階(ドレミファソラシ=CDEFGAB)の音の比率をヒーリングに利用し、チャクラに対応させ、ソルフェジオセットは、数秘術を基にしたソルフェジオ音階をチャクラに、カラーパンクチャーセットは色を各チャクラに対応させたセットになります。固有の周波数がどのチャクラに対応するというよりも、宇宙の周期や音階、色など周波数のバランスを利用して、チャクラをヒーリングするという考え方です。 なので、7チャクラセット(宇宙の周期)や、ハーモニック音階セット(音階)、ソルフェジオセット(数秘術)、カラーパンクチャーセット(色)といった種類があり、それぞれどのセットもチャクラに対応しますが、特徴が異なるということになります。ですので、もし音楽に詳しければ、ハーモニック音階セット、色に詳しければカラーパンクチャーセット、数秘術に詳しければソルフェジオセットがより応用的な使い方ができるでしょうし、宇宙は誰もがイメージしやすいと思いますので、7チャクラセットは割とどなたでも扱いやすいかと思います。宇宙とつながるイメージでしたら、7チャクラセット、音楽好きでしたら、ハーモニック音階セット、数秘術好きでしたら、ソルフェジオセット、色彩が好きでしたら、カラーパンクチャーセット、をそれぞれお選びいただけたらと思います。例えば、音楽好きで詳しければ、音楽の知識を応用して和音やメロディー的に鳴らしたり、ハーモニック音階セットを使うとヒーリングのやり方の幅が広がる、ということになると思います。特に何かの分野にこだわるわけでなければ、7チャクラセットが余計な事を考えず、純粋にヒーリングしやすく、宇宙とつながり、その中にいる自分という存在に意識を向け、チャクラのバランスを整えるヒーリングをしやすいと思います。 他にも、内分泌器(ホルモン)チューナーセットもチャクラに対応していますので、体に詳しい方へオススメです。 あとは、ハーモニック音階セットよりもオクターブの高い、ハーモニック音階エンジェルセット、オクターブの低いハーモニック音階ボディーチューナーセットもあります。 この他にも、ソルフェジオセットよりもオクターブの高い、ソルフェジオエンジェルセットがあったり、いろいろな種類がありますので、ショップの商品説明と動画の音のサンプルを聴いて、お気に入りを見つけていただけたらと思います。 ぜひメニューの「カテゴリーから探す」「目的から探す」という所や、絞り込み機能もご活用いただけたらと思います。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* もし1本ずつで、チャクラに対応した音叉が必要な場合は、ドイツ製ステンレスのヒーリング音叉が、1本ずつでの販売になります。ドイツ製ステンレスの音叉は、1~7チャクラまでですが、第8以降のチャクラには、米国製ハンドメイドのアルミ製の音叉を使っても良いと思います。ステンレス製は、倍音や上音が鳴りづらく、基音(目的の周波数)をきちんと鳴らすことができます。米国製ハンドメイド等アルミ製の音叉は、倍音や上音が鳴りやすく、綺麗な音に感じやすいです。ショップの商品説明と動画の音のサンプルを聴いて、お気に入りを見つけていただけたらと思います。チャクラに対応したヒーリング音叉などの一覧は、こちらのリンクからご覧いただけます。各チャクラに対応したシンギングボウルやティンシャ、コズミックパイプ、エナジーチャイム、トライアングルプレートなども併せてご覧いただけましたら幸いです。
続きを読むヒーリング音叉には、先端に重りが付いていない、いわゆる音叉という形状のものと、 先端に重りが付いたタイプの音叉があります。 重り無しは、倍音や上音(その音叉の周波数よりも高い、キーンという高い音)が鳴りやすく、 重り付きは、そういった高い音が鳴りづらく、基音(目的の周波数)だけを鳴らしやすいです。 ですので、その高い音も含めて、エネルギーワーク的なオーラを整えるようなヒーリングには重り無しが向いていて、 余計な音を鳴らさず、目的の周波数を音の振動を柄を通して体へ伝える、ボディーワーク的な使い方には、重り付きが向いています。 施術中にキーンという音を鳴らしたくなかったり、重りが付くと音叉の長さが短くなるので、取り回しやすくなり、そういった目的で、重り付きを選ぶ方もいらっしゃいます。 重り無しも、柄を通して振動を伝えられますし、重り付きで、エネルギーワーク的にヒーリングすることもできますが、 基本的には、 重り無しは、高い音も含めて、エネルギーワーク的な使い方に、重り付きは、柄を通して目的の周波数を伝えるボディーワーク的な使い方に、どちらかというと向いている、ということになります。 また、周波数の低い音叉は、鳴らしたい基音よりも、倍音が強く鳴ってしまう場合があります。 そのような音叉は重りを付けることで、基音を鳴らしやすくなり、 また重りが付くことで長さも短くなり、多少扱いやすくなります。そのために、周波数の低い音叉に重り付きが多いということになります。 時々、重りを取れば重り無しの音叉になるのか?と質問を受けるのですが、 重りを取ってしまうと、元に戻す際に、少しでもずれてしまうと、周波数が変わってしまいますので、重りは外さないようにお願い致します。重り付きの音叉の重りは、音叉自体よりも変色しやすく、新品の時から黒くなっていたり、変色している場合がよくあります。ですが、表面的なものですので、音質には影響ありませんので、ご了承いただけましたら幸いです。重り付き、重り無し、それぞれの特徴を生かして、ヒーリングにご活用いただけたらと思います。
続きを読むヒーリング音叉を鳴らすには、きちんと周波数別に適した道具を使うのがオススメです。 音叉だけあればいいだろうと、鳴らす道具を一緒に注文せず、後から『やっぱり必要だった・・・』という話も時々聞きます。。。 鳴らす道具は要らないんじゃないか・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりあった方が綺麗に鳴らせますし、音叉同士でカチカチ鳴らすと、キンキン高い音が鳴り過ぎだったり、傷だらけになってしまったりもします。なので鳴らす道具をお持ちでなければ、音叉と一緒にご購入されることをオススメ致します。 各ヒーリング音叉の商品ページでも、オススメの鳴らす道具を紹介していますので、どの鳴らす道具を使えば良いのか、わかるようにしてあります。 ちなみに周波数別に紹介しますと、それぞれ向いている鳴らす道具は、 2000Hz以上の周波数が高い音叉は、木製マレットがオススメ、 500~2000Hzは、アクティベーター兼スタンド、 または、ゴムマレット、 100~600Hzは、アクティベーター(大)、 または、アクティベーター(小)、 100~400Hzは、アクティベーター(ボール)、 100Hz以下は、手の親指の付け根や膝など、で鳴らすのが向いていると思います。 特に、手の親指の付け根や膝などで鳴らす際は、痛くならないように、お気を付けください。 100Hz以下は、小さいハンドタオルとか持って、鳴らすのもオススメです。 適した鳴らす道具を使って音叉を鳴らし、ヒーリング音楽を奏でるかのように、美しく、優しく、丁寧に鳴らし、そして綺麗で優しい音を世界に響かせましょう♪
続きを読む【周波数】しゅうはすう 音波や電気振動などの周期的に変化する現象が、一秒間に繰り返される回数。簡単に言うと一秒間に何回振動しているかということです。単位はHz(ヘルツ)といいます。 1Hzは一秒間に一回の周期の振動。1000Hzは一秒間に1000回の周期で振動しているということです。 ちなみに音波は、個体、液体、気体を媒体として伝播し、プラズマでも伝播します。真空では伝播しません。 人間の可聴域より高い周波数の音波は超音波と呼ばれます。 【基音】きおん 発音体の固有振動のうち、振動数の最も少ない基本振動によって生じる音。その基音が楽音の音高になります。 簡単に言うと、音にはたくさんの倍音などの上音が含まれているのですが、その中で一番低い基となる音。 音叉は、倍音などの上音がしばらくすると消えて、基音だけが残りやすいのが特徴です。(純音=正弦波・サイン波の音) 【上音】じょうおん 一番低い周波数である基音よりも高い音。(オーバートーン) 上音には倍音ではない音も含まれます。倍音は、基音の2以上の整数倍の周波数の音です。 簡単に言うと、音を鳴らしたときに一緒に鳴っている、基音よりも高い音です。 【倍音】ばいおん...
続きを読むオームチューナーと呼ばれるヒーリング音叉には、様々な種類がありますが、オーム系のヒーリング音叉は、低い周波数から順番に、ボーンオーム34.03Hz(より深くグラウンディング) LOWオーム68.05Hz(アーススターチャクラ) オームチューナー136.0Hz(ハートチャクラ) HIGHオーム272.2Hz(頭頂の上のチャクラ) ウルトラHIGHオーム544.4Hz(第11チャクラ) ソニックオーム1088.8Hz(第12チャクラ) という具合に、オクターブが上がっていきます。(周波数が倍になっていきます)どれも、地球の1年、365日+約1/4日という周期を、耳に聴こえる音にまで周波数をオクターブ変換したヒーリング音叉です。なので、オーム系のヒーリング音叉は、地球とのつながりが強いのです。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*そして、『7チャクラセット』は、 第1チャクラは、地球の1日(24時間)第2チャクラは、月(満月~満月)第3チャクラは、太陽第4チャクラは、地球の1年第5チャクラは、水星第6チャクラは、金星第7チャクラは、プラトン年(春分点が黄道12星座を一周する25920年) といったように、太陽から地球の間、内惑星の周波数からなり、地球に生きる人にとって関連が深く、身近で重要な音なのです。下の画像の左側の数列、チャクラセットの数字が、オーム系のチャクラに対応した周波数になります。(右側はハーモニック音階セット系のチャクラに対応した周波数です) 7チャクラセットやオーム系のヒーリング音叉を通して、この地球という星にいる自分を意識し、自然を敬い、その中にいる人々の癒しに、これらの音叉がお役に立ちましたら幸いです。そして、これらの音叉でヒーリングをしましたら、最後に母なる地球へ、感謝の気持ちも捧げていただけたらと思います。参考になりましたら幸いです。
続きを読むピタゴラスやケプラーが、「星たちはそれぞれが音を奏で、宇宙は音楽に満ちているのではないか・・・」と考えたのが天球の音楽。 その天球の音楽を実際に音にしてみようと考えたのが、『コズミック・オクターブ』 という考え方です。 コズミック=宇宙。オクターブとは、音楽で言えば、低い「ド」と高い「ド」の関係。 周波数で説明しますと、例えば一般的なA(ラ)=440 Hzを基準にした時、和音が綺麗に響く純正律という音階の場合、C(ド)=528 Hzになります。 この「ド=528 Hz」を半分の周波数にすると、264 Hzで低い「ド」になります。そしてさらに半分にすると、132 Hzでさらに低い「ド」、さらに半分で、66 Hz、33 Hz、16.5 Hz・・・と永遠に低い周波数になり続けますが、どれも同じ「ド」になります。 逆に周波数を高く、倍にすると、1056 Hzで高い「ド」、さらに倍にすると、2112 Hzで、さらに高い「ド」。どんどん倍にしていくと、4224 Hz、8448 Hz、16896 Hz・・・と音は高くなっていき、こちらも永遠に続きますが、どれも「ド」です。 この、低い「ド」と高い「ド」が同じ音に聴こえ、調和することを利用し、太陽系の惑星の公転周期を音の周波数へオクターブ変換し、人の耳に聞こえるようにしてみよう、という考えが 『コズミック・オクターブ』 です。...
続きを読む右上のホロスコープの惑星の配置で、音叉を並べると左上の写真のようになります。(南を向いて座っているので180°反対) コズミックオクターブのページに書きました、各惑星に対応したヒーリング音叉やシンギングボウルなどのサウンドヒーリングツールを、ホロスコープの惑星の配置で自分の周りに並べて鳴らすと、とても神秘的で素敵な気分になれると思いますので、ぜひお試しいただけたらと思います。例えば、自分の生まれた時のホロスコープの惑星の配置で、音叉やサウンドヒーリングツールを並べて一つずつ鳴らし、瞑想やヒーリングをしていくと良いと思います。 自分で鳴らすよりも、誰かにやってもらうと、音を聴くのに集中できるので、一人でやっても十分良いと思いますが、ヒーリングしてもらうのもお勧めです。 もちろん、セラピールームなどをされている場合は、ヒーリングメニューの一つに加えるのも良いですね。 ヒーリングのやり方と考え方 アセンダントを東にして、並べた音叉の中央に南を向いて座り、手元や足元に地球の音叉を置き、それぞれを鳴らしていくと、とても神秘的な印象でお楽しみいただけると思います。誕生日だけでなく、毎日、その日の惑星の配置に合わせて、音叉を鳴らすのも良いですね。 まずは、地球の音叉を鳴らし、自分がそこにいるということを実感する、グラウンディングから始めると良いと思います。 そして、太陽、月と鳴らし、水・金・火・木・土・天王・海王・冥王星と順番に鳴らしていくと、イメージしやすいと思います。 太陽・水・金・地球・月・火・木・土・天王・海王・冥王星という順番も良いと思います。 また、ハウスや星座と関連させて、ヒーリングを受ける方に説明する場合には、その順番で鳴らしていくのも良いと思います。 音叉を鳴らす時には、それぞれの星をイメージしながら、そして、占星術的な意味合いもイメージしながらヒーリングをすると良いと思います。 なので、ヒーリングを受ける方に、鳴らす際にその星にどのような意味合いがあるのかを伝えると、イメージが膨らみ、より有意義なヒーリングになるのではないかと思います。 それぞれの星の意味合いについては、後半に書かせていただきます。 そして一通りの惑星の音叉やサウンドヒーリングツールを鳴らしましたら、最後にまた地球の音を鳴らし、心の宇宙の旅を終え、地球に戻り、現実世界へ、このヒーリングを通して感じたことを持ち帰り、日常にこの神秘的な体験を活かしていただけたらと思います。 ホロスコープサウンドヒーリングを通して、音を聴きながら宇宙へ思いを馳せ、その宇宙の中に自分がいるということを再認識し、より大きな視点を持つと共に、その素晴らしい宇宙や自然へ対する、感謝と畏敬の念を育てていただけたらと思います。 誕生日や、その日の惑星の配置を知るには、「ホロスコープ 無料」などのキーワードで検索すると、 無料でホロスコープを見られるサイトが出てくると思いますので、...
続きを読む先日、ふと思ったのですが、ソルフェジオ音階の周波数は、どれも、3(発展)、6(調和)、9(完結)を表す数字を含んでいて、『発展し、調和し、完結へ向かう』という風に、すべての物事の流れのように感じました。 例えば、396Hz の場合、3+9+6=18→1+8=9 で「9・完結」になります。 ですが、バイオソニックス社製やソーマエナジェティクス社製の6本セットの場合、396Hz から始まりますので、 396Hz(9)417Hz(3)528Hz(6)639Hz(9)741Hz(3)852Hz(6) という具合で、9・3・6・9・3・6 と、9(完結)から始まり、何だかしっくりこないなーと思いました。 そこで、ミッシングノートの 3 本が加わることで、 174Hz(3)285Hz(6)396Hz(9)417Hz(3)528Hz(6)639Hz(9)741Hz(3)852Hz(6)963Hz(9) という具合に、3・6・9 が綺麗に並びます。『発展し、調和し、完結へ向かう』 という流れになります。 あー、だからやっぱり、ソルフェジオセットは、9 本セットがしっくりくるんだー、と再認識した次第です。 ソルフェジオメタロフォン(鉄琴)を使う時も、ミッシングノートの 3...
続きを読むヒーリング用の音叉には、様々な種類があります。チャクラに対応したもの、カバラに対応したもの、惑星に対応したもの、経絡、臓器、ミネラル、DNAなどなど・・・。 いろいろな方がいろいろな事を考えて、「これはこれに良いのではないか・・・」 と様々な音叉が生み出されたと思います。これは他のヒーリングでも同じだと思います。 海外など他のサイトでは、○○に効果がある、と結構言い切ってしまっているのですが、私たちは、そのような書き方をしないようにしています。 そもそも、ヒーリングというもの自体が、プラシーボ的要素が強いものですし、薬のような物理的反応をヒーリングに望むことは、ちょっと違うのではないかと思います。 例えば、直接的に病気を治すような事は、ヒーリングではなく、「治療」だと思います。 ヒーリングを通して、自身の内面と向き合い、どのように生きていきたいのかを明確にし、行動し、その結果、病気が改善される場合には、「ヒーリング」は「治療」と関係を持ちますが、ヒーリングが「治療」のように直接的に病気を治したわけではないと思います。 その際に、ヒーリングをすることで何が起きたのか、ということですが、その一番の本質は、心の成長ではないかと思います。 自身の心と取り組み、自分が感じている世界の感じ方を変えることで、価値観や世界観が変わり、自身の望む幸せや充実感を感じることができるように意識的に自分の心を観察し、行動し、改善することで現実を作り出していく、ということが心の成長であり、自己実現なのではないでしょうか。 ヒーリングを通して、自身の価値観・世界観を修正し、その新たな価値観を基に行動し、その世界観を表現し続けることで、それがその人のライフワークとなり、より充実した、幸せな人生を作り上げていけるのではないかと思います。 もっとわかりやすい例では、たとえ毎日、有機栽培されたものを食べていたとしても、いつもグチや文句ばかり言って、イライラして感謝もせずに生活していたら、幸せや健康になんてなれるはずがないですよね。 それと同じで、心を育てることをせずに、何か効果があるのではないかと、ヒーリングをしてみても、本当に望む結果は得ることは難しいのではないかと思います。 そうではなく、音叉ヒーリングの本来の目的は、自分が本当に感じていることを認識し、その心を育てていく事だと思います。 音叉の響きを利用し、その感覚を頼りに、自分の身体やその機能の素晴らしさに気付いたり、チャクラや経絡などといった考え方をすることで、体をホリスティック(全体的)に認識したり、カバラや天使など、スピリチュアルなことへ意識を向けることで、自分の心と取り組んだり、そういった心の豊かさ、感じる力を高め、自身の意志で考え、行動する力を高めることが、音叉ヒーリングの本来の目的ではないかと思います。 ただ綺麗な良い音、気持ちが良い、楽しい、ということだけでも癒されますが、もう一歩踏み込んで、この素敵なヒーリング音叉というツールを利用して、精神世界の探求にご活用いただけたらと思います。 ぜひ、ご自身の取り組みたい目的の音叉を選び、その音にご自身の想いを乗せ、自分の心に、身体に、魂に感謝の気持ちと畏敬の念を込め、そして自分だけでなく、他人へ、地球へ、宇宙へ、あらゆる存在へ、愛と平和の心で触れることができるように、ヒーリング音叉をそのように使っていただけましたら、そして心の成長にお役立ていただけましたら、とても嬉しいです。参考になりましたら幸いです。
続きを読むヒーリング音叉を購入する前に知っておきたい7つのポイントとは?
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