小川 暁
(オガワ サトル)
サウンドヒーリングアーティスト
ワンネス・カンパニー代表
学生の頃からイギリスの音楽やアートが好きで、イギリスの弦楽器製作学校、The Devon School of Guitar Making にて、デヴィッド・ボウイ、ザ・フーのピート・タウンゼント、ロリー・ギャラガー、ポール・ウェラー、ニューオーダーのピーター・フック等のギター・ベースを製作したChris Eccleshall先生から弦楽器製作を学びました。元々ストラディバリウスのバイオリン等で有名なヒル商会(W.E.Hill&Sons)で働いていた方なので、様々な楽器製作を学ぶことができました。
留学先の町がトランジションタウン(持続可能な社会への移行を目指す)で有名なトットネスという田舎町で、精神世界やヒーリング、有機農業、ベジタリアン等が盛んな町で、その影響でヒーリングも学び、ベジタリアンにもなりました。
音楽やアート、ヒーリングが好きなので、音と癒しの専門店「ワンネス・カンパニー」を開業。ヒーリング音叉・シンギングボウル・ティンシャ・コズミックパイプ・エナジーチャイム等のサウンドヒーリングツール、ヒーリングワンド等、約250種類のヒーリングツールを十数年、延べ約7000名へ提供。日本語版・英語版オンラインコースも制作し、全世界へ1200名以上へ提供しています。
またサウンドヒーリングアーティストとして、惑星の公転周期や宇宙の周期を基にした音楽・映像作品制作、何を本当に感じているのかを探求し、その感じた世界観を表現した写真と文章の作品の制作、オリジナルパーカッション、カリンバ等の楽器製作やオリジナルデザインのヒーリングワンド製作もしています。
そのような作品制作を通して身に付いた、自分らしさの探求の仕方、そしてその自分らしい個性と表現を大切にすることで、他人と自分の世界観の違いに気付き、その違いを受け入れ、尊重することの大切さをサウンドヒーリングのコンテンツを通してお伝えしています。
サウンドヒーリングを通して、あらゆる人が自分らしい自分の個性を認識し、尊重することで、他人の個性とその違いも尊重できるようになり、いずれは全世界・すべての人が、誰も否定しない・否定されない世界となる事を願い活動しています。そしてそのようにあらゆる個性を認める社会になることが、世界平和へつながると考えています。自分の本当に感じている個性を認識することは癒しやヒーリングの本質でもあり、その世界観を表現することがアートの本質でもあると思います。
現在も音楽を学び続け、Mr.BIGのポール・ギルバートさんにギターを、ジョン・マクラフリントリオのベーシスト、Kai Eckhardtさんにベースを、南インドのパーカッション、カンジーラをその第一人者、Ganesh Kumarさんに学んでいます。そういった学んだ要素も音叉ヒーリングやワンドヒーリング、制作活動に活かせていけたらと思います。
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小川 順子
小川暁と共に音と癒しの専門店「ワンネス・カンパニー」を運営。
その前は、フルフィルヒーリング、オーラソーマ、フェイシャルウェルネスなどの資格を取り、自宅でヒーリングルームを開いていました。
小さい頃から、お兄ちゃんと遊んでいたので、男の子の遊びばかりと、着るのはジーパン。
スカートは似合わず、ジャージとか、スポーツウエアの方が似合います(笑)
でも、家の中で細かい作業をすることも好きで、小さい頃の遊びは、ティッシュの箱にかわいい包装紙を貼って引き出しのような物を作ったり、小学校で習った刺繍が気に入り、振り返ると、それ以来手芸を続けています。
愛犬シオンの首輪も、気に入った物が無かったので、ずっと手作りの首輪を作っていました。
そして料理も、小学生の家庭科の授業で習ったのがキッカケで作るようになり、高校生の時は自分でお弁当を作っていました。
私の好きなことの本質は、『適度に体を動かすことで自分のエネルギーを回し、手を使って何かを作り出すこと』。
それにピッタリなのが家庭菜園で、田舎暮らしを始めてから、ずっと野菜作りを続けています。
そしてもうひとつ、私が好きなことは、『自分と取り組むこと』です。
精神世界などに興味を持ち始めた頃、「自分の天職ってなんだろう?私の歩いていく道は、どんな道をいけばいいんだろう・・・」と探し始めました。
探している中で、ある女性のヒーラーさんに、私の人生をリーディングしてもらいました。
私の人生で、学びたいと思っていること、パートナーのことなどを知り、たいへん役に立ちました。
しかし、これはあくまでも私がこれから辿ろうであろう道なので、私次第でもあり、体験しなければ私の人生にならないので、私自身が自分と取り組まない限りその道は歩めないのです。
たとえば、あなたは成功してお金持ちになるでしょう・・と言われても、何もしなくて寝ているだけだったら、そのようには絶対ならないですよね。
ですので、そのリーディングは、私の指針として今も心の中にあり、参考にさせてもらっています。
そんな「ヒーリング」という出会いが、私を精神世界へ導いてくれました。
そのヒーラーさんの所でヒーリングを習いながら、エネルギーの流れやオーラの浄化の仕方、他人をリーディングすることなど学び、ヒーリングや精神世界のことが好きになっていき、習ったヒーリングを他の人たちと分かち合いたいと思い、自宅でヒーリングルームを開きました。
しかし約2年間で、ヒーリングルームを閉めてしまいました。
人の役に立とうと思う前に、自分と取り組む時間がもっともっと必要なことに気付いたのです。
そして、自分の癒されていない部分を見つめ、自分を愛することに向き合うことが必要な時期でした。
この頃に小川暁と出会い、自分と取り組むと同時に、人生のパートナーと取り組むことが同時進行でした。
どのようにパートナーと関係を築いていくことが幸せなのか、私自身のことでは、どのように生きたら幸せなのかなど自分探しの探究をしました。
パートナーとの関係を築くのにとても役に立った本は、『コンシャス・ラブ』ゲイ ヘンドリックス著です。
その他に、自分と取り組むこと・自分探しで役に立った本は、サネヤ・ロウマンさんの本でした。
このように自分と取り組むこと・自分探しに役に立った本などを紹介しようと、サネヤ・ロウマン研究会というウェブサイトを始め、その延長で、自分と取り組むのに役立つ、音を利用したヒーリングツールを紹介し始め、ワンネス・カンパニーになりました。
「自分探し」をしていましたが、自分を探すというよりも、『自分に気付く』という言葉の方が合っているように思います。
自分を探すということではなく、自分の中にあるものに気付くことだと思います。
自分の心の中は、目には見えません。
そのため、音というツールを利用したり、ヒーリングを通して、世間体や一般常識にとらわれた「考え」ではなく、『本当に心の深い所で感じていること』に気付くのが大切と思います。
その「本当に感じていることに気付く」という『自分らしさの本質』に気付くために、私たち、ワンネス・カンパニーの活動が少しでもお役に立ちましたら幸いです。
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ネココ会長
主な仕事
・スタッフへの心の癒し。
・ワンネス・カンパニーの招き猫として、
日々精進しております。
生後、数週間にして、ワンネス・カンパニーの門を叩き、スタッフとなり、3か月で体重が4倍に急成長すると共に、会長職へ昇りつめる。
ワンネス・カンパニーを「ニャンネス・カンパニー」に改名する隙を狙っているというウワサも・・・(笑)
*うちに来た時のエピソード*
夜、愛犬シオン君のお散歩に行こうと、自転車を出していたら、「タッタッタ」と仔猫ちゃんが!
「ニャーニャー」と足元で、ズボンの裾に、手をガシガシして、登って来ようとするのです。
「お母さんの所に帰りな~」といったんは離して、シオン君を呼びに家に入ったのですが、シオン君を連れて、外に出ようとドアを開けると、目の前にまだ仔猫ちゃんがいて、「ピョコンっ!」と玄関に入ってきてしまいました~~。
あららら、と思いつつ、かわいいから写真を一枚(笑)♪
シオン君とご対面~~。
「何か食べ物あげたいな~」と思いつつ、居ついちゃうと困るので、心を鬼にして、外に出して、そのまま散歩に行きました。
もういなくなってるかな、と思って、散歩から帰ってくると、な・なんと、
まだ玄関の前で待っているじゃないですかぁ~。
しかもやっぱり、いっしょに家の中に入ろうとする・・・。
その日は、ちょうど夜勤の仕事の日だったので、とりあえず、猫ちゃんは放っておいて仕事に。。。
2人で、仕事中や、帰りも自転車に乗りながら、
「まだ待ってたらどうする~。でも、さすがにもういないよね。」
なんて話していました。
その結果・・・・・、
、、、
、、、、、
、、、、、、、
まだいるじゃないですかぁ~~~っ!!
「どうしよ~~~。」
と2人で相談。
とりあえず、昨日の夜から、何かおなかすいてそうだし、親猫も見当たらないし、飼うか里親を探すのを覚悟で、とりあえずご飯をあげよう、
ということで、シオン君のご飯をお裾わけ。
ガツガツ食べてくれました。
そして、朝一で、獣医さんの元へっ!
鼻水、ブシュブシュしてるし、目も腫れていて、ネットで調べたら、ネコ風邪じゃないかと思ったのですが、やっぱりそうでした。
ネコ風邪&回虫。。。
それと、ご飯を食べたのにう○ちをしてないし、やっぱり相当お腹減っていたみたいです。
それに、目も腫れてしまってほとんど見えていないようで、自分でエサを獲れないし、親猫もいない・・・そんな状態だったのだと思います。
保護して良かったです~~。
放って置いたら、きっと死んじゃってました。。。
それに元々猫好きですし、猫もいたらいいね、なんて言っていたこともあり、
そして、シオン君との相性も良いみたいでご機嫌なので、
「じゃぁ、飼っちゃおうっ!!」
と我が家へ迎え入れることになりましたぁ~♪♪
その後、すくすくと育ち、ワンネス・カンパニーで一番偉い「会長」として君臨しております☆
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メイシー社長
主な仕事
・夜勤業務
・撫でながら相談すると、いろいろと返事をしてくれる。
・なかなか馴れない猫が、馴れていく過程をスタッフに経験させている。
犬猫保護施設AWAにて、約3年半在籍、AWAの猫部門のトップにいた才能を見込み、ワンネス・カンパニーの社長としてヘッドハンティング。
夜勤を得意とし、ものすごいバイタリティーで、毎日、ネココ会長と追いかけっこをしながら、切磋琢磨しております。
毎晩の夜勤の際、奥義「キッチンカウンター登りの舞」を舞い、夜中に、バンッ、ドンッ、ダダダダッ、とジャンプとダッシュを繰り返し、音をバンバン立てることで、その音の振動を利用し、ワンネス・カンパニーの空間を浄化する、体を張ったサウンドヒーリングの使い手。
この舞は、スタッフが眠っている夜中のうちに、みんなが昼間に消耗したエネルギーを回復する為に、エネルギッシュに動き回り、また明日元気にスタッフが仕事をできるように、エネルギーをみんなにチャージする効果もあるようです。
犬猫保護施設AWAにいた時は、とても大人しいと言われていましたが、、、
我が家に来たとたん・・・・おてんば娘に大変身(笑)
ワンネス・カンパニーに入社当初は、8ヶ月もの間、触ることもできませんでしたが、今や撫でろ撫でろ怪獣に。
本当は、超甘ったれなので、今後の成長と変化がとても楽しみなメイシー社長です♪
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シオン名誉会長
主な仕事
・ワンネス・カンパニー創設者。
・天国から全世界へヒーリングエネルギーを送る。
・生前はスタッフを外へ散歩に連れ出し、適度な運動をさせ健康管理。
・初代店長。
1才半の時、保健所に連れていかれるとこだったところ、縁あってうちにもらわれて来ました。
もらってきた当時は、16キロだった体重が、半年で22キロに!
マッチョな体格です。
性格は、とても穏やかでやさしいワンコです。
吠えることは、全くなく、他のワンちゃんとケンカをしません。
小型犬に吠えられ、緊張して毛を逆立てることもしばしば・・・(笑)、
そんな時だって吠えかえすことなく、サッサッとその場を去ります。
とことん、平和主義です。
胸の模様が、クリオネみたいな天使の形をしています。
*うちに来るまでのエピソード*
以前に飼われていた所は、茨城県のタイ料理屋さん。
そこのタイ料理屋さんは、無理やりに『犬をもらってくれ』と5匹の犬を置きざりにされ、放し飼いで飼っている状態でした。
成犬は、シオンともう1匹で、子犬が3匹。
その5匹のワンコたちは、ゴミをあさる!お客さんに飛びついてストッキングをデンセンさせる・・・で、タイ料理屋さんは、5匹の犬たちの面倒をみきれず、お手上げ状態で、『もう保健所に連れて行こう』と思っていました。
そこに友達が、たまたまタイ料理屋さんに立ち寄り、タイ料理屋さんの話しを聞き、犬好きの友達は、『保健所なんて連れていかないでください、私が、里親見つけますから・・・』と言って、私のところに犬の里親になってくれない?と声をかけてきました。
友達は最初から、シオンをものすごく勧めてきたんだけど、私は顔を見てピーンときた子犬にする、と言っていたのですが、子犬は3匹とも誰かにもらわれ・・・
残るは、成犬2匹しかいない状態に・・・。
一匹は、シオン。
もう一匹は、人が来ると逃げちゃうワンコ。
選ぶもなにも、シオンしかいない状態に・・・。
もらいに行った時、初めてシオンを見て、『でかっ!』って思って、飼うのどうしようか・・・と、ぐらついてしまったのですが、小川暁が『せっかくもらいに来たんだから、飼おうよ』のひと言で、飼うことになりました。
タイ料理屋の奥さん(タイ人)が、タイ語で『シナン』という名前をつけていましたが、(18金という意味と言っていましたが合ってるのかな?)シナンという言葉を聞きなれていないせいもあって、私の口からは、シオンとしか、出てこなくて・・・・シオンという名前になりました。
ちなみに、ワンネス・カンパニーという名前の由来は、シオン名誉会長の「ワン(Won)」とみんなが幸せにと願いを込めて「ワンネス」と掛け合わせて名付けました。
初代店長として、長年精力的に活動していましたが、2018年9月、天国へアセンションし、名誉会長職へ就任。
天国から世界へ、ヒーリングエネルギーを送っております☆
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タンタン名誉顧問
主な仕事
・野良猫だったので、毎日外回りに出て営業活動。時々、3、4日帰って来ず、出張へ出掛けていました。
・働き者のため、シオン店長の仕事を引継ぎ、2代目店長(兼営業部長)に就任。
・シオン名誉会長と共に、天国から全世界へヒーリングエネルギーを送る。
冬になり、寒い日が続くようになり、我が家の周りでよく見かけるようになりました。
(下は初めて撮った写真)
この年は雪がとても多く寒いのに、ガリガリのちびっ子で、このままじゃ、どう考えても死んじゃうと思いまして、ご飯をあげるようになりました。
ご飯につられて、簡単にキャリーで捕まり(笑)、去勢やワクチンもできました。
初めはすごくビクビクしていて、全く体に触らせてくれなかったのですが、ペットボトルでタンちゃんの体をなでなでして慣らしたら、あっという間に甘えん坊に。。。もう、毎日なでてなでての連続になりました(笑)
そうそう、何でタンタンという名前かと言いますと、この頃、「タンタシオン」というスイーツが気に入っていまして、『タンタ』という子がいたら、シオン名誉会長と合わせて「タンタシオン」だね。なんて話していたら、本当に来てしまいました(汗)
でも、タンタだと、「タン太」的に男の子みたいなので、タンちゃんは女子ですので、『タンタン』と命名しました♪
シオン名誉会長とも仲良しで、毎日一緒に散歩していました。
2人合わせて「タンタシオン」☆
こうやって、先代店長シオン名誉会長から、店長業務を教わり、2代目店長に就任しました♪
2020年3月頃、長期出張へ出掛けたのかと思っていたら、そのまま天国のシオン名誉会長の元へアセンション。シオン名誉会長と共に、天国から世界へヒーリングエネルギーを送っております☆
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緑川まりも店長(仮)
主な仕事
・3代目店長(仮)。
・音叉の紹介、畑の紹介など、様々な紹介が得意。ワンネス・カンパニーのさまざまな商品、生活を紹介。
・自然散策への付き添い。
ワンネス山の住人、あみぐるみ族。生みの親は小川暁。
私たちは、田村由美先生の漫画が好きで、「イロメン」という漫画で、緑川まきお・まりおの双子兄弟がいて、緑色のあみぐるみなので、そこをヒントに名付けました(笑)
地球に生きるすべての存在が幸せであるようにという視点で、いつも店長活動に勤しんでおります☆
クウマさん&ヤメピと一緒に遠足へ♪
遠足の様子は、こちらのブログ記事をご覧ください☆
緑川まりも店長(仮)の仕事っぷりは、
こちらのブログ記事からご覧くださいませ~♪
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その他、契約社員のヤメピ(スヌーピー)
専属モデルのクウマさんなども登場します♪
2人の登場動画をどうぞ♪
こんなワンネス・カンパニーをどうぞよろしくお願い致します☆