体が凝っていたり、筋肉痛などの時に、この音叉を使うと、コリをほぐす感じで気持ちが良いです。
この周波数は、脳からエンドルフィンを送り、痛みを和らげるとも言われています。
神経が過敏になると、体も緊張してしまうものです。
そんなとき、この50Hzという、低い周波数の振動を当てると、体の芯まで響き渡り、筋肉がゆるんでリラックスすることができます。
個人的にはパソコンをやり過ぎて、眼精疲労の時に、肩や首などに当てるのがお気に入りです。
今もこの文を書きながら、このヒーリング音叉を使って、ちょうどリラックスしたところです(笑)♪
心地良い振動が伝わってきて気持ちが良いです。
それと、人前で話す時のような胸がドキドキ緊張してしまう時、そんな時に、胸骨(胸の中心の大きな骨)に鳴らした音叉の柄を当てて、振動を伝えると、緊張が和らぐように感じます。
いろいろな使い方をお試しいただけたらと思います。
お役に立ちましたら幸いです。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
(スピーカーが周波数に対応していないと聴こえませんのでご了承ください)
耳元で聴くと「ブーーーーーン♪」というかんじで、とても低い音です。
※鳴らし方
低い音なので、マレットなどで叩くと、上音(目的の周波数よりも高い音)が鳴ってしまいます。
なので周波数の高い上音を鳴らさないために、上の写真のように、より接触時間の長い、手の平(親指の下)などで、重りの下、フォーク部の真ん中あたりを軽く叩くと、上音がほとんど出ず、基音(目的の周波数)を上手に鳴らすことができます。
強く叩くと、音叉の先端同士がガチャンと当たったり、手が痛くなってしまいますし、そんなに強く鳴らす必要もありませんので、軽く当てていただけたらと思います。
慣れないうちは、小さいハンドタオルなどを持って鳴らすと、手も痛くなく、上音もより鳴りづらく、基音(目的の周波数)を上手に鳴らすことができるので、オススメです。
※プチ情報
ネコが甘えたりする時に、喉をゴロゴロ鳴らしますよね。
あの周波数が、約50Hz程度だそうです。
怪我したり、具合が悪い時にも喉をゴロゴロ鳴らして、自己治癒力を高めるそうです。ちょうどこの音叉の周波数・・・おもしろいですね♪
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※このヒーリング音叉は、紺色のケースに入っています。
NERVEという刻印は神経という意味です。
※周波数の低い音叉は先端が開いている場合と平行の場合があります。
また開き具合や柄の長さにも個体差がありますが、不良品ではありませんので、ご了承ください。
※この周波数の音叉は、『ボーンチューナーセット4本入』に、含まれていますので、ご購入の際はお気を付け下さい。