アデニン ADENINE:545.6HZ
グアニン GUANINE:550.0HZ
シトシン CYTOSINE:537.8HZ
チミン THYMINE:543.4HZ
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
DNAの四種類の塩基、アデニン、グアニン、シトシン、チミン、に対応し、C#周辺の音程になります。
DNAチューナーセットは、生物学者と音楽家の共同研究をもとに作られ、身体を活性化させると言われる周波数に調整されています。
DNAを作る原子と分子の動きを記録することができて、その周波数を音へ変換し、体のエネルギーのパターンを認識することができるのではないか、体の音を聴くことができたら、そのリズムと周波数を調べることができたら、どのような音になるのだろう?ランダムなノイズ?それとも旋律的?
DNAの各々の部分を赤外線に当て、吸収される光の波長を計ることによって、DNA分子ごとに特徴的な周波数を測定することができました。
そして、光の周波数の比率は、音の比率に換算され、光の周波数の相対的な比率を保った結果、少し変わった、美しい音楽となりました。
DNA音楽の中の大部分のピッチの変化は、西洋の音階の半音階の間で起こります。
ですが、これらの音程は、新しいものというわけではなく、インドや中東、極東などでは昔から使われていた音で長い歴史があります。
そのようなエスニックな音楽に、何か癒しを感じるのは、こういった音の影響があるのかもしれませんね。
そのように割り出された周波数を分析すると、四つの塩基、それぞれに基準となる周波数が現れました。
それがこのセットの周波数です。
C#は、何かと基準となる音のようです。
そして、「中心・基準となるピッチ」、「マスターチューナー」とも言われています。
DNAリペア(528Hz)やジェネシスチューナー(531Hz)など、この辺りの周波数のヒーリング音叉が人気なのも面白いですね。
これらのヒーリング音叉は、古くからの音楽療法を再現する手助けになるとも言われています。
地球の磁場、約8Hzを66倍すると、DNAリペアの528Hz、68倍にすると、ほぼこのセットの平均値、544Hzになるのも不思議ですね。
8Hzは1秒のオクターブでもあり、このセットの平均値544.2Hzは、ウルトラHighオームチューナーとほぼ同じ周波数です。
また、Vela X (PSR 0833)と呼ばれるパルサー(超新星爆発後に残った中性子星)の周波数、11.24Hzは音程にするとF#、そしてオクターブを上げていくと、C#539.52Hzと完全五度の調和した関係になります。
そして、この4本の、少しずつ周波数に差のある音叉を2本同時に聴くと、ウワァ~ン、ウワァ~ンと唸る第3の音、バイノ―ラルビートを聴くこともできます。
(※バイノーラルビートについては、ブレインチューナーをご覧ください)
この周波数差が、ちょうどリラックスを促す、アルファ波~デルタ波に対応しているのも面白いですね。
ぜひ、DNAに思いをはせながら、2本同時に鳴らし、そしてバイノ―ラルビートを聴き、癒されていただけたらと思います。
もちろん、1本ずつ使っていただいても構いません。
レイキなど、エネルギーワークのヒーリングのように、鳴らしたチューニングフォークの振動でオーラを整えるように、そしてヒーリングが必要と感じる場所へ当てていただけたらと思います。
DNAは、ほとんどの生物の発達や機能といった、遺伝情報を子孫へ伝えていく役割を担っています。
人の体には、約60兆個の細胞があって、その中の一つひとつの核に46本の染色体があります。
そしてその化学物質を調べると、4つのたんぱく質、アデニン、グアニン、シトシン、チミンで構成されています。
この4つの並び方が、遺伝子の暗号になっているわけです。
このDNAの4つの塩基に対応しているのが、このDNAセットで、より深くDNAに意識を向けていくのにお勧めです。
ご自身の体のDNAに意識を向けることで、遺伝子を創り上げた、自分のご先祖へのありがたさ、動物、植物、鉱物、あらゆる存在への畏敬の念を感じることができると思います。
人の染色体46本、その中に約30億の塩基対、神秘的なシステムですよね。
普段、無意識に暮らしていたら、全くそんなことへ意識を向けないと思います。
そこで、このDNAチューナーセットの音を聴くことで、意識的に自分の意志の力を使って、このようなことを思い出し、畏敬の念や感謝の気持ち、そのような美しい心の質をいつでも保てるようにすることで、癒しも起き、そのような心の状態で普段の活動を行うことで、他の人へも素晴らしい影響を与えることができるのではないか、と思います。
音叉ヒーリングが、そのような深い癒しの役に、そして、心の成長のお役に立ちましたら幸いです。
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※このセットは、紺色のケースに入っています。
このセットのヒーリング音叉を鳴らすには、『アクティベーター(大)』、
または、『アクティベーター兼スタンド』、
または、『ゴムマレット』がお勧めです。
鳴らす道具は別売りとなりますので、一緒にご購入されることをお勧めいたします。