256Hz (基準)
362.04Hz(白銀比)
414.22Hz(黄金比)
の3本セットです。
世界的に美しいとされる黄金比、日本人が美しいと感じる白銀比を音の周波数にしました。
このセットは、一般的に音叉ヒーリングで使われるものではなく、当店で考え、アメリカの音叉工房で製作していただいたものですので、ご共感いただける方のみにご購入いただけたらと思います。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
なぜだか、宇宙をイメージするような響きではないでしょうか。
黄金比は、1:1.61803…=256Hz:414.22Hz
白銀比は、1:1.41421…=256Hz:362.04Hz
ですので、256Hzと414.22Hzを鳴らすことで黄金比に、
256Hzと362.04Hzを鳴らすことで白銀比になります。
2本同時に鳴らしても良いですし、交互に鳴らしても良いと思います。
黄金比は、1:1.61803…で、世界的に、最も美しく、バランスのとれた比率と言われています。
例えば、長方形の縦と横の比率も、黄金比の時に最も美しく安定した印象を与えるそうです。
ピラミッドや、パルテノン神殿などの歴史的な建造物や、絵画など、美術作品にも見ることができます。(レオナルド・ダ・ヴィンチも発見していたそうです。)
自然界にも見ることができ、オーム貝などの巻貝や、植物の葉の並び方にも、見つけることができます。
人の体でも、頭頂からおへそまでと、おへそから足の底までの比率が、黄金比だと美しいとか、顔のパーツも、黄金比に当てはまると、美しい、などと言われたりしています。
この黄金比の音叉は、フィボナッチセットと使うこともでき、21/34の音叉の後に使うことで、より黄金比に近い周波数へ収束し、フィボナッチの螺旋を完成させるヒーリングとなります。
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白銀比は、1:1.41421…で、日本人に好まれる比率で、大和比とも言われます。
古くは法隆寺、新しくはスカイツリ―にも見られる比率で、ドラえもんやアンパンマン、トトロ、キティーちゃん等、かわいいキャラクターの多くも、この比率が当てはまるそうです。
また用紙のA・Bの規格も、この比率で、A1を半分にするとA2、A2を半分にするとA3、A3を半分にするとA4・・・という具合に、比率が変わらずに小さくなっていきます。
これらの音叉を使うことで、自然の中の美しさや、人の感じる美しさ、というものに気付き、その美しさを感じる心を育てるために、このセットがお役に立ちましたら幸いです。
また美しい比率へ意識を向けることで、エネルギーバランスを整えるヒーリングや瞑想などにも、ご活用いただけたらと思います。
※このセットの他に、黄金比関係のヒーリング音叉で、『D&A#黄金比チューニングフォークセット2本入』がありますが、D&A#のセットは、音楽的にもできるだけ綺麗に響くように、黄金比に近い整数比、8:13で作られています。
音の響きを重要視する場合には、D&A#セット、
数字の比率を重要視する場合や、フィボナッチセットとも使いたい場合には、
このセットを使うと良いと思います。
参考になりましたら、そしてお楽しみいただけましたら幸いです。
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※このセットは、紺色のケースに入っています。
このセットのヒーリング音叉を鳴らすには、『アクティベーター(大)』がお勧めです。
鳴らす道具は別売りとなりますので、一緒にご購入されることをお勧めいたします。