このセットは、一般的に音叉ヒーリングで使われるものではなく、当店で考え、アメリカの音叉工房で製作していただいたものですので、ご共感いただける方のみにご購入いただけたらと思います。
身近な人には評判が良いので販売することになりました。
お楽しみいただけましたら幸いです。
ソルフェジオ音階というのは、
1・4・7
2・5・8
3・6・9
という数字の組み合わせでできていまして、
174
285
396
417
528
639
741
852
963
という具合に、1の位、10の位、100の位、縦に読みますと、すべて数字が順番に並んでいます。
そして、396と528、639と852は、音楽的には4度の関係で綺麗に響くので、この数字が必然的に選ばれたのではないかと思います。
そして、この音階の数字の組み合わせの間に、
147
258
369
471
582
693
714
825
936
という数字があります。
これがこのセットの周波数になります。
(これを半音階と言うと、少し語弊があるかもしれませんが、間の音ということで半音階と呼ぶとわかりやすいと思います。)
ソルフェジオ音階の、852は第6チャクラ(眉間)、963は第7チャクラ(頭頂)に使われ、半音階の936は、ちょうどその間、松果体の位置で、松果体チューナーとして今までも販売していました。
このように、通常のソルフェジオ音階の間を埋めるセットが欲しいと、時々言われていましたし、自分でも使って良いと思いますので、アメリカの工房に作っていただきました。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
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※このセットは、紺色のケースに入っています。
このセットのヒーリング音叉を鳴らすには、低い音(500Hz台以下)を鳴らすには、『アクティベーター(大)』がお勧めです。
高い音(500Hz台以上)を鳴らすには、『アクティベーター兼スタンド』、
または、『ゴムマレット』がお勧めです。
500Hz台はどちらで鳴らしても良いと思います。
鳴らす道具は別売りとなりますので、一緒にご購入されることをお勧めいたします。