ステンレス製はアルミ製よりも、環境の変化による周波数の狂いが少なく、少し重みがあり、倍音が鳴り過ぎず、基音がしっかりと鳴るのが特徴です。
月は楕円軌道で地球の周りを公転し、最も地球に近づく時(近地点)と、最も離れる時(遠地点)があります。
この楕円軌道は太陽の引力の影響で一定でなく、近地点と遠地点は、月が一回公転するごとに約3度、約8.85年(3232.6854日)の周期で地球を一周します。
その周期を音の周波数にまでオクターブを上げると、
1/(3232.6854*24*60*60)*2の36乗=246.04Hz
となります。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
ちなみに、月が地球に一番近い、近地点で満月になると、とても大きく見え、スーパームーンと呼ばれたり、逆に、遠地点では満月が小さく見え、マイクロムーンと呼ばれます。
左がマイクロムーン、右がスーパームーン↓↓
結構サイズが違いますね。
それだけ距離が違うということですね。
この音叉を鳴らし、宇宙の音楽、天球の音楽とのハーモニーを感じていただけたらと思います。
お楽しみいただけましたら幸いです。
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※このメーカーはケースは付属せず、音叉のみとなります。
このヒーリング音叉を鳴らすには『アクティベーター(大)』、
または『アクティベーター(ボール)』がお勧めです。
鳴らす道具は別売りとなりますので、一緒にご購入されることをお勧めいたします。