ハーモニック音階セットの半音階を埋めます。
ハーモニック音階セットと一緒にどうぞ。
半音階が、それぞれのチャクラの結びつき、バランスを整えます。
C# 266.6Hz 仙骨
D# 300Hz お臍
F# 355.5Hz 心臓の上
G# 400Hz 脳幹
A# 444.4Hz 脳上部の中心
にそれぞれ対応しています。
D# 300Hz は、丹田チューナー、
F# 355.5Hz は、ハイアーハートチャクラ、
G# 400Hz は、オルターメジャーチャクラ、
としても使われます。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
※使い方
・1本ずつ使う方法
ハーモニック音階セットをCDEFGABCという順番で、第1~8チャクラをヒーリングする時に、間にシャープチューナーを挿み、
C→C#→D→D#→E→F→F#→G→G#→A→A#→B→C
という順番でヒーリングをしていくことで、各チャクラのつながりを強め、よりバランス良く整えます。
・2本鳴らしながら使う方法
まずハーモニック音階セットのCを鳴らして、第1チャクラをヒーリングします。
第1チャクラへのヒーリングが十分だと感じましたら、Cと一緒に、C#も鳴らし、D(第2チャクラ)への移行を始めます。
CとC#が終わったら、今度はC#とDを一緒に鳴らします。
そうすることで、C#がCとDのつなぎとなり、第1チャクラと第2チャクラ間のバランスを保ちます。
第2チャクラも十分にヒーリングしましたら、今度はDとD#を一緒に鳴らし、E(第3チャクラ)へと移行していきます。
同じ要領で、今度はEとFを鳴らし、次はFとF#を→F#とG→GとG#→G#とA→AとA#→A#とB→BとC(512Hz)を一緒に鳴らし、最後に第8チャクラの音叉で全体を整えます。
シャープチューナーをつなぎとすることで、ハーモニック音階セットだけのヒーリングよりも、各チャクラのつながりをより強く、バランスを良くします。
お役に立ちましたら幸いです。
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・和音を利用したヒーリング
ハーモニック音階セットだけですと、ダイアトニックコード(CDEFGABが構成音)以外のコードを鳴らすことができません。
例えば、キーをCとして、Am7を鳴らしたい場合、ハーモニック音階セットのG(7度)と512HzのC(3度)を鳴らします。
Gが第5チャクラ(喉/表現を司る)、Cが魂の目的、ハイアーセルフに対応していますので、魂の目的に合った表現、ハイアーセルフとしての活動へ向けてのヒーリングをすることができます。
ですが、3度を半音ずらして、A7も鳴らしたくなりますよね♪
そんな時が、シャープチューナーの出番です。
シャープチューナーのC#と、ハーモニック音階セットのGを一緒に鳴らします。
C#は仙骨のチャクラに対応していますので、(第1チャクラと第2チャクラの間)
グラウンディング(第1チャクラ)し、自分の中心を保つ(第2チャクラ)ことを手伝います。
なので、Am7→A7と鳴らすことで、まずAm7で、魂の目的に合った表現、ハイアーセルフとしての活動を明確にし、次にA7を鳴らすことで、その魂の目的、ハイアーセルフのメッセージを自分の中心で消化し、地に足を付け、具体的な行動として表現をしていく、ということへ向けたヒーリングを行うことができます。
このように、シャープチューナーがあると、より複雑に、ご自身の目的に合った使い方を見つけ、様々な場面に合った本格的なヒーリングをすることができます。
何かの曲のコード進行を、こんな風に分析してみるのも面白いかもしれませんね♪
それと、このセットの5本は、F#を基準にすれば、メジャーペンタトニックスケール、D#を基準にすれば、マイナーペンタトニックスケールになります。
音楽好きの方は、どんどんいろいろな組み合わせを見つけられると思います。
ぜひ、シャープチューナーを活用して、音叉ヒーリングの奥深さを感じていただけたらと思います。
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※このセットは、紺色のケースに入っています。
このセットのヒーリング音叉を鳴らすには、『アクティベーター(大)』がお勧めです。
鳴らす道具は別売りとなりますので、一緒にご購入されることをお勧めいたします。