ガンマ波の脳波は、怒っている時や、イライラしている時にも出ると言われていますが、集中して何かに取り組んでいる時、何かの答えが見つかった時や、ひらめいた時などに、40Hz周辺の脳波が出ると言われています。
集中力を高め、インスピレーションを得るのに良いと言われています。
個人的には、アイデアに煮詰まったり、集中力が切れてしまった時に使っています。
実は、この音叉の説明を書くのに、製造元でも新商品のため説明がほとんどなく、「何を書こう??」と少し行き詰っていたのですが(笑)、
そういう時にこそ、この音叉を使おうと思い、音叉の音を聴いたり、鳴らした音叉の柄を頭のてっぺんに当てて、振動を伝えたりして使ってみました。
そうしたら、「じゃぁ、今のこの状況をそのまま書けば、使用例としてわかりやすいのではないか」と思いつき、今、この文章を書いているのです♪
不思議と集中力も戻り、意識もハッキリとし、自分の体験を書くというアイデアをもらえました。
そんな風に、気持ちを切り替えたい時や、もう少し集中したい時、アイデアが欲しい時などなど、お試しいただけたらと思います。
ガンマチューナーがお役に立ちましたら幸いです。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
(スピーカーが周波数に対応していないと聴こえませんのでご了承ください)
耳元で聴くと「ブーーーーーン♪」というかんじで、とても低い音です。
これだけ周波数が低いと音というより振動という感じですね。
※鳴らし方
とても低い音なので、マレットなどで叩くと、上音(目的の周波数よりも高い音)が鳴ってしまいます。
なので周波数の高い上音を鳴らさないために、上の写真のように、より接触時間の長い、手の平(親指の下)などで、重りの下、フォーク部の真ん中あたりを軽く叩くと、上音がほとんど出ず、基音を上手に鳴らすことができます。
強く叩くと、音叉の先端同士がガチャンと当たったり、手が痛くなってしまいますし、そんなに強く鳴らす必要もありませんので、軽く当てていただけたらと思います。
慣れないうちは、小さいハンドタオルなどを持って鳴らすと、手も痛くなく、上音もより鳴りづらく、基音(目的の周波数)を上手に鳴らすことができるので、オススメです。
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※このヒーリング音叉は、紺色のケースに入っています。
※周波数の低い音叉は先端が開いている場合と平行の場合があります。
また開き具合や柄の長さにも個体差がありますが、不良品ではありませんので、ご了承ください。
※この周波数の音叉は、『ブレインチューナーセット6本入』に、
含まれますので、ご購入の際はご注意下さい。