このヒーリング音叉は、1日・24時間という周期を、音の周波数にオクターブ変換（ドレミで言う低いドと高いドの関係に）したヒーリング音叉です。
ピアノの低いドと高いドが調和的に響くように、この音叉の音は「1日・24時間という周期と調和的に響く音」ということになります。
1日・24時間という周期は、人間にとって一番関わりが深く、認識しやすい周期ではないでしょうか。
朝起きて、夜眠り、また起きる・・・
この繰り返しの中に、ヒーリングタイムを取り入れ、癒しの時間を作ることが一番効果的と思います。
そのため、1日・24時間のオクターブにあたる音を選び、そして低過ぎず、高過ぎず、ちょうど良い音の高さを選び、音の強さも強過ぎず、できるだけ優しく繊細に響く、癒しに一番適した音の周波数を選びました。
この音を朝起きた時に鳴らし、その日一日、どのように過ごしたいのかを心の深い所で感じ、
日中は、音叉を鳴らすことでそれを思い出し、
そして夜眠る前に鳴らし、一日を振り返っていただけたらと思います。
そのためのエクササイズも、オンラインコースにご用意しています。
ヒーリング音叉には、いろいろな種類がありますが、この1日・24時間という周期の音というコンセプトは、誰にでも理解しやすく、受け入れやすいコンセプトと思います。
初めて音叉ヒーリングをしてみたい人、どんな人でも使うことができるヒーリング音叉を作れないか、と考え、このオリジナルセットを作りました。
忙しい日常に「ヒーリングタイム」を取り入れ、素敵な１日をお過ごしいただけたらと思います。
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ヒーリング音叉１本とケース、音叉を鳴らす道具（アクティベーター）１個、がセットになっています。
アクティベーターは、真ん中に穴が空いていて、音叉を立てることもできます。
音叉の真ん中より少し上の側面と、アクティベーターの側面を当てると、上手に鳴らすことができます。
強く鳴らし過ぎず、ヒーリング音楽を奏でるつもりで、音に心を込めて、美しく鳴らすことを心掛けましょう。
※下の動画で音のサンプルを聴くことができます。
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忙しい日常の中で、
「本当は、〇〇をしたいのに・・・」
「もっと〇〇していたいのに・・・」
と感じていても、
「仕事や家事も忙しいから・・・」
「疲れちゃったから、今日はいいや・・・」
といったように理由を付けて、本当に感じている事、本当はやりたかった事を無視してしまうことはありませんでしょうか。
そしてその感じていることを無視し続けてしまうと、
「自分には無理だから・・・」
「才能が無いから、やっても意味がない・・・」
といった諦めを生み出してしまうかもしれません。
そしてそのように抑圧された本当に感じている事を無視した歪みとして、自己肯定のために、他の人を否定したり、見下したり、といった歪んだ表現が生まれてしまうのではないかと思います。
「本当に感じている事＝自分らしさ」を大切にしてみませんか？
みんなが「自分が本当に感じている事」を大切にした時、他の人の感じている事も大切にできるようになると思いますし、そのようにみんながお互いを尊重した時、そこには『平和』が生まれているのではないでしょうか。
そこに世界平和へのカギがあるのではないかと思います。
（ワンネス・カンパニーのビジョンのページにより詳しく書いてあります）
まずは、その「本当に感じている事＝自分らしさ」を認識することから始めていただけたらと思います。
そのための第一歩として、ヒーリング音叉を鳴らし、その音に耳を傾け、指から伝わる振動を感じてみましょう。
音叉の音には、言葉のような意味はなく、素直に心に響くのではないでしょうか。
音そのものに心を向け、素直に感じてみましょう。
そして、その素直な音を感じた、素直な心で、ご自身が本当に感じている事を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
癒しの本質は、その「本当に感じている事」を認識することにあると思います。
ヒーリング音叉の素直な音が、ご自身の心を素直に感じる手助けになればと思います。
そして本当に心の底から感じているご自身の人生の目的＝ライフワークを実現していただけたらと思います。
このヒーリング音叉を使った、心と取り組むワークをオンラインコースにご用意させていただいていますので、ご活用いただけましたらとても嬉しいです。
