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足・手・耳ツボの反射区を利用した音叉ヒーリング
足・手・耳ツボの反射区を利用した音叉ヒーリング

リフレクソロジー(反射区)を応用して、それぞれ対応した臓器の場所をヒーリングすることもできます。 他にも例えば、踵に第1チャクラ、親指に第7チャクラのヒーリング音叉を当てる、などといった使い方もできます。 その他、様々なヒーリング音叉をいろいろな所に当てて、どのように感じるか、ご自身の感覚を磨いてみましょう。   足裏と同じように、手の反射区にも使ってみましょう。それぞれ癒したい場所にヒーリング音叉を当ててください。 基本的に、足裏の場合は踵から爪先へ、手の平の場合は手首から指先へ、といった具合に体の下から上へと対応しています。 全体の大まかな場所を初めに覚えて、細かい場所は実際に経験しながら覚えると実感が伴いますので、まずは経験してみることをお勧め致します。 耳ツボにも同じように試してみましょう。鳴らしてすぐに耳に近付けると、大きな音がしますので、ゆっくりと、ある程度音が小さくなってから耳に当ててください。    ピンポイントでヒーリングしたい時は、鳴らした音叉の柄を目的の場所に当てて振動を伝えると良いと思います。 全体にヒーリングしたい時は、目的の場所から少し浮かせて、その場所に音を聴かせてあげる使い方も良いと思います。 目的によって方法を変えたり、心地良い使い方を見つけていただけたらと思います。 参考になりましたら幸いです。

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基本的な音叉ヒーリングのやり方
基本的な音叉ヒーリングのやり方

まず、基本的に3種類のヒーリング音叉の当て方があります。 1. 先端を目的の場所に直接向ける方法   2. 水平に当てる方法   3. 柄を当てて振動を伝える方法 などがあります。 その他に、・渦巻状にチャクラの回転(基本は右回り)に合わせて回す方法、   ・同じようにチャクラの回転に合わせて(基本は右回り)体の周りに当てる方法(クライアントが座っている状態で、上の方のチャクラに使いやすいです。) ベッドなどで横になっている場合は、まず仰向けでゆっくりと右回り。 うつ伏せで後ろから右回りという風に周辺のエネルギーを整える方法などもあります。いろいろ試して、ヒーラー自身、クライアントの両方が、快適に感じる方法を見つけていただけたらと思います。。 先端を向けたり、大きく動かすと、クライアントに不安感や威圧感を与えてしまう可能性があります。 その場合、水平に当てたり、音が少し弱まってから動かしたり、ゆったりと、心も体も余裕をもってヒーリングしていただけたらと思います。 リラックスし、楽しい雰囲気で幸せを感じていることも、とても大切です。クライアントの反応、ヒーラー自身の反応、それにヒーリング音叉の純粋な美しい音自体に心を澄まし、余計なことを考えず、純粋に感じる心を育てていただけたらと思います。 そうすることで自然と効果的な方法やご自身に合ったやり方が見つかると思います。焦らず、程良いペースでご自身を成長させていきましょう♪それが一番のヒーリングの技術かと思います。 音を鳴らす時も、力いっぱい鳴らすのではなく、程良い力加減で、美しい音、美しいタイミングを心がけて、自分自身が美しい音楽を奏でる、ヒーリングミュージシャンのように振る舞うことを心掛けると良いと思います。...

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ヒーリング音叉を鳴らす道具の選び方
ヒーリング音叉を鳴らす道具の選び方

ヒーリング音叉を鳴らすには、きちんと周波数別に適した道具を使うのがオススメです。 音叉だけあればいいだろうと、鳴らす道具を一緒に注文せず、後から『やっぱり必要だった・・・』という話も時々聞きます。。。 鳴らす道具は要らないんじゃないか・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりあった方が綺麗に鳴らせますし、音叉同士でカチカチ鳴らすと、キンキン高い音が鳴り過ぎだったり、傷だらけになってしまったりもします。なので鳴らす道具をお持ちでなければ、音叉と一緒にご購入されることをオススメ致します。 各ヒーリング音叉の商品ページでも、オススメの鳴らす道具を紹介していますので、どの鳴らす道具を使えば良いのか、わかるようにしてあります。 ちなみに周波数別に紹介しますと、それぞれ向いている鳴らす道具は、 2000Hz以上の周波数が高い音叉は、木製マレットがオススメ、   500~2000Hzは、アクティベーター兼スタンド、 または、ゴムマレット、   100~600Hzは、アクティベーター(大)、 または、アクティベーター(小)、   100~400Hzは、アクティベーター(ボール)、   100Hz以下は、手の親指の付け根や膝など、で鳴らすのが向いていると思います。 特に、手の親指の付け根や膝などで鳴らす際は、痛くならないように、お気を付けください。 100Hz以下は、小さいハンドタオルとか持って、鳴らすのもオススメです。 適した鳴らす道具を使って音叉を鳴らし、ヒーリング音楽を奏でるかのように、美しく、優しく、丁寧に鳴らし、そして綺麗で優しい音を世界に響かせましょう♪

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ヒーリング音叉の鳴らし方
ヒーリング音叉の鳴らし方

ヒーリング音叉は、側面から叩いて鳴らします。 アクティベーターでしたら、下の写真のように、音叉の側面を当てます。   マレットを使う場合も、側面から叩きます。 側面から叩き、2本のフォーク部分が振動することで音が鳴ります。 そのため、下の写真のように正面から叩くと、きちんと鳴りません。 これもダメな例です。 アクティベーターでも、マレットでも、側面から当てて鳴らしましょう。 また、ヒーリング・癒しが目的ですので、強く鳴らせば良いというものではなく、優しく美しい音・ヒーリングミュージックを演奏するかのような気持ちで鳴らしていただけたらと思います。 参考になりましたら幸いです。

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ヒーリング音叉の持ち方
ヒーリング音叉の持ち方

ヒーリング音叉を持つには、U字部に触れないようにして、柄の部分を持ちます。 上の写真は良い例です。U字部に触れずに柄の部分を持って、フォーク部の振動を妨げないことで、長い時間音が鳴り続けます。 下の写真は悪い例です。 これでも鳴らせますが、音叉の向きを変えたりする時に動かしづらいですし、マレットやアクティベーターで鳴らしづらくなります。 また、振動しているフォーク部に触れてしまうと、指で振動を押さえてしまい、すぐに振動が無くなり、音が消えてしまいます。 ですので、上の写真のようにU字部に触れずに、柄の真ん中あたりを持つようにしましょう。 そうすると音叉も扱いやすく、鳴らしやすく、音も綺麗に鳴らすことができます。

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ヒーリング音叉の各部名称
ヒーリング音叉の各部名称

音叉の各部分に名前が無いか、検索して調べてみたのですが、何も見つからなかったので、勝手に名前を付けてみました。 下から順に、持つ部分を「柄」、U字に二又に分かれるところを「U字部」、振動して音の出る先の部分を「フォーク部」、と名付けさせていただきました。 名前があると説明しやすいですものね♪参考になりましたら幸いです。

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音叉(チューニングフォーク)とは?
音叉(チューニングフォーク)とは?

音叉は、1711年、イギリスのトランペット奏者、ジョン・ショアーさん(John Shore 1662ー1751)が、自身のリュートの調律のために発明した、楽器の調律に使用する道具です。 全体にU字型をしていて、持つために柄がついています。U字の部分を叩くと音が鳴り、耳元に近付けて音を聴くか、柄を楽器や箱など共鳴するものにくっつけて、音を増幅させて鳴らすこともできます。 音叉を鳴らした直後には、キーンと上音(倍音など)が鳴ってしまいますが、これらの音は持続しづらく、基音だけが残るのが音叉の特徴です。 通常、楽器の調律には440Hzが使われます。 Hz(ヘルツ)とは、周波数、音の高さの単位で、1秒間に1度の振動で1Hz、1秒間に440回の振動で440Hzになります。 1秒間に何回振動の周期があるのかを表わすのがHzです。 数か少ないほど音が低く、数字が大きいほど高い音になります。 人間が聴くことのできる周波数は、20Hzから20,000Hz(20kHz)と言われていて、上限は加齢と共に低下していきます。 440Hzは赤ちゃんの産声の周波数とも言われています。(もちろんある程度、誤差はあると思いますが。)テレビやラジオなどの時報も440Hzです。国際標準ピッチと言われていて、1939年にロンドンの国際会議で決められたそうです。 周波数の応用 そんな風に音叉が基音を正確に鳴らすことができることを利用して、時計や物理などでも使われました。 そして、その周波数をツボや経絡・チャクラなど、人の体に当てることで癒しにも利用されるようになりました。 キネシオロジーなどで、様々な周波数が研究され、数秘術なども活用され、528HzがDNAのヒーリング、999Hzがリラックス、それぞれのチャクラに対応した周波数など、いろいろな種類のヒーリング音叉が生まれました。 瞑想やヒーリング、クライアントやセラピストのリラックス、場の浄化などにも利用することができます。 ぜひいろいろな方法を試してみて、ご自身にピッタリと合った、ヒーリングや精神世界の探求にお役立ていただけたらと思います。

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重り付きと重り無しのヒーリング音叉の違い
重り付きと重り無しのヒーリング音叉の違い

ヒーリング音叉には、先端に重りが付いていない、いわゆる音叉という形状のものと、 先端に重りが付いたタイプの音叉があります。 重り無しは、倍音や上音(その音叉の周波数よりも高い、キーンという高い音)が鳴りやすく、 重り付きは、そういった高い音が鳴りづらく、基音(目的の周波数)だけを鳴らしやすいです。 ですので、その高い音も含めて、エネルギーワーク的なオーラを整えるようなヒーリングには重り無しが向いていて、 余計な音を鳴らさず、目的の周波数を音の振動を柄を通して体へ伝える、ボディーワーク的な使い方には、重り付きが向いています。 施術中にキーンという音を鳴らしたくなかったり、重りが付くと音叉の長さが短くなるので、取り回しやすくなり、そういった目的で、重り付きを選ぶ方もいらっしゃいます。 重り無しも、柄を通して振動を伝えられますし、重り付きで、エネルギーワーク的にヒーリングすることもできますが、 基本的には、 重り無しは、高い音も含めて、エネルギーワーク的な使い方に、重り付きは、柄を通して目的の周波数を伝えるボディーワーク的な使い方に、どちらかというと向いている、ということになります。 また、周波数の低い音叉は、鳴らしたい基音よりも、倍音が強く鳴ってしまう場合があります。 そのような音叉は重りを付けることで、基音を鳴らしやすくなり、 また重りが付くことで長さも短くなり、多少扱いやすくなります。そのために、周波数の低い音叉に重り付きが多いということになります。 時々、重りを取れば重り無しの音叉になるのか?と質問を受けるのですが、 重りを取ってしまうと、元に戻す際に、少しでもずれてしまうと、周波数が変わってしまいますので、重りは外さないようにお願い致します。重り付きの音叉の重りは、音叉自体よりも変色しやすく、新品の時から黒くなっていたり、変色している場合がよくあります。ですが、表面的なものですので、音質には影響ありませんので、ご了承いただけましたら幸いです。重り付き、重り無し、それぞれの特徴を生かして、ヒーリングにご活用いただけたらと思います。

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音叉ヒーリングについて
音叉ヒーリングについて

ギターの音程をチューニングするときに使う、チーーーンっと鳴らす道具をご存知でしょうか??その高級版といったところです。 その道具、音叉(チューニングフォーク)の音を利用したヒーリングです。音叉ヒーリング、音叉セラピー、音叉療法、などなど、いろいろな呼ばれ方をしています。 例えば、7本セットで、第1~7チャクラに対応しているセット、などというものがあります。 まず、第1チャクラから順番にバランスを取っていき、第2、第3と上がっていき、7本目の音叉でスピリチュアリティを探求し、最後にまた第1チャクラの音叉を鳴らしてグラウンディングすることで、スピリチュアルなビジョンを地に足のついたものにし、全体のバランスを整える、などといった使い方ができます。 ヒーリングをする前や後、自分で瞑想するときの前後にやっても、エネルギーのバランスが取れ、とても優れたツールだと思います。 ヒーリング音叉の音自体も、とてもキレイな澄んだ音ですので、その音を聴くだけでも癒されると思いますし、それぞれのチャクラのエネルギーが整っていくのも感じていただけると思います。ヒーリングをする人、瞑想をする人には特にお勧めです。それにヒーリングや瞑想を学び始めた人、なかなか上手くできない人も、ヒーリング音叉を利用することで、自然とエネルギーを感じたり、集中しやすくなると思います。 音と共鳴することで、ヒーリングやチャネリング、瞑想をするのに、最適なエネルギーの状態へ自然と導かれ、その感覚を覚えることで上達していけると思います。 それくらい、音には純粋で、パワフルなエネルギーがあると思います。大抵、何かの悩みがある人は、今までの人生で作り上げた価値観、行動パターンからしか、世界を見ることができない状態だと思います。 そこから抜け出すために、『音』というきっかけを利用し、その音から感じる、ただただ純粋な響きと共鳴することで、自分の価値観を越えた真実の世界へ足を踏み入れ、今まで無意識だった価値観や行動パターンを抜け出し、意識的に本当の現実を歩んでいくことで人は成長することができますし、自己中心的ではなく、他人を大切に思えるようになると思います。 そのような愛と平和に満ちた心の状態を、音を聴くたびに思い出すことで、そして、そのような心の状態で行動することで、より良い世界へと様々な活動ができるようになると思います。 ぜひ、音の純粋な波動を瞑想やヒーリングに活かして、そして、日常に美しい音を取り込むことで、よりたくさんの愛と平和をみんなで広げていけたら、とても素敵だな、と思っています。 そして、愛と平和に満ちた世界、ワンネスの世界へと、みんなで歩んでいけたらと思います。

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